食事に出る自分の習慣と当たり前【オヤジ日記】

こんにちは、オヤジこと小名智之です。
  

先日、夕食を食べ終わった時に、
妻からある指摘をされました。

それは、
「もっと子どもと一緒に食事してあげて・・・」
  

『いやいや、さっきまで一緒に食事してたじゃないか?』
と心の中で呟きながら、

「???」
という表情で妻の顔を見返していると、

「何で自分が食べ終わったら、さっさと席をたってしまうの?」
と言われたんです。
  

びっくりぽん!でした。
(少し古くてごめんなさい)
(ちなみにNHKの朝ドラを観てない人には、
さっぱり分からなくて、さらにごめんなさい)

確かに妻の指摘通り、

僕は自分の食事が終わったら
さっさと席をたってソファーに座り
観たいテレビを見たりして
自分の時間を過ごそうとしています。

子どもが、まだ食べ終わってなくても
自分の食事が終わったら
食卓に座り続けて会話をするという発想が
全くありませんでした。
  

そもそも
僕にとって食事の時間は
どちらかというと栄養補給の時間で

食事をしながら会話をしたり
コミュニケーションを取る時間という感覚が
ほとんどありません。

もちろん
外食で知り合いや友人と食事をする時は
飲食しながら色んな話を楽しむのですが

家で食事するときは
たとえ家族と一緒に食事をしている時でも
まるで1人で外食するときのような感覚で

食べることだけに集中して
もしくは食べながら何かを考えながら
食事をしていて

『食事を楽しむ』
という感覚が全く無いことに
気付きました。
  

考えてみたら、
僕のオールドファミリーの食事は
それほど楽しい記憶がありません。

貧乏だったので
安くて硬い牛肉の料理の時に
牛肉が噛み切れなくて
ずっと口の中で噛み続けても
呑み込めず

「口の中のお肉、出していい?」
と父に言うと、
すごい剣幕で怒られて
泣きそうな気持ちで必死に噛み続けた
記憶があります。

最後は、
こっそり母が
「出していいよ」
と言ってくれて

父に隠れて
吐き出したのを覚えています。

食事をしながら
家族で楽しい時間を過ごした記憶は
ほとんどありません。

もともと、家族はあまり仲が良くなかったので
食事もワイワイというよりは
静かに、さっさとそれぞれが食べていた感じでした。

そんな子ども時代を過ごすなかで
いつしか僕にとっては
食事の時間で家族とコミュニケーションを取る
という感覚が完全に欠落していたようです。
  

妻に子どもの頃のオールドファミリーの食事の話を聞いてみると
僕の家族とは全く違うものでした。

食事中にテレビは必ず消して
色んな話をしながらワイワイ食べて
家族全員が食べ終わるまでは
絶対に誰も席をたったりしなかったそうです。

誰かが食べ終わる前に
先に席をたつことは失礼な態度として
注意されたそうです。
  

自分自身の子ども時代に
どんな環境で、どんな習慣で
育ったのか?によって

こんなに違うものなのか?
と本当に驚きました。
  

妻から指摘されてからは
自分の食事が終わっても
席をたたずに、子どもや妻と会話するように
頑張って心掛けています。
(今の僕は頑張らないとできません)

食べ終わって
さっさと席をたちたくなる衝動と毎日戦っています(笑)

のんびり食事をするという感覚もないので
気がついたら、必ず僕が一番先に食べ終わってしまいます。

でも、
自分の子どもには
妻が子どもの頃に感じたような

『家族で食べる食事は楽しい』

という感覚を持ってほしいので
僕も頑張って
この寂しい習慣を変えていこうと思います。
  

皆さんの
子どもの頃の家族の食事の時間は
楽しかった思い出ですか?
僕みたいに
あまり楽しくなかった思い出ですか?

「自分にとっての食事の時の当たり前」
ってどんな感じですか?

お父さんとお母さんは
食事に対して同じ感覚ですか?
違ってますか?

そんな些細な価値観や常識の違いも
お互いにすり合わせていって
新しい自分たちの家族の当たり前が
創られていくんだなぁと

改めて感じた出来事でした。
   

それでは、また次回にお会いしましょう。

オヤジこと小名智之でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseの親会社である株式会社Centeringの代表取締役。SmileHouseのブログでは、父親の立場から日々子育てで感じたことをシェアしていく、題して「オヤジ日記」を執筆中。