目標設定のポイント!この3つを抑えれば目標設定はバッチリ。

こんにちは
Smile Houseの妙加です。

目標第三弾!
今までは、

・目標の効果
・目標と目的の違い

についてまとめましたが、

今回は「目標の設定のポイント」です。

目標は設定するときの設計力(目標設定力)が
どのぐらいあるのか?というのが

目標を達成できる人と
途中で諦めてしまう人の違いの1つだとお伝えしてきました。

今回まとめている記事は、
「目標設定のコツ」の部分です。

自分の目的に対して
どのように順序だてて目標を作ると良いのか?

というポイントをまとめました。

目標は期限と距離を明確に

目標ポイント

目標設定には絶対忘れてはいけない
大事な要素が3つあります。

それが、

・期間が明確であること
・期間と達成点の設定(距離感)があること
・目標の難易度が適度であること

です。

目標をしっかりと「数値化」することが
設定で最も大事なポイントです。

目標は「期限」を明確に!

「いつか」「いずれ」というような
期限のないものは、目標とは言いません。

それは、
「いつか〇〇したい」という願望です。

目標にして確実に達成するためには
「いつまでに達成する」という期限を明確にする必要があります。

実は私たち日本人は「目標を立てる」ということ自体は
とても好きで、得意な人種だと言われています。

中でも、理想が高い人ほど目標を立てる傾向があります。

スケジュール帳に空白があると不安になる
という人もいますね。

何かに対して頑張るというのは
日本人の気質や習慣的にもあっているのですが、

実際には達成しているかどうかとなると、

「目標を立てるのは好きだけれど、
達成できていない人も多い」というのが現状。

目標を立てるときに使う手法はいくつかあるのですが
(次の記事で紹介します)

いずれも、
「期限を決める」というのは共通しています。

「そのうち痩せて綺麗になる」と目標を立ている人がいても、
正直、そういった目標で達成できている人はほとんどいないと思います。

次に会った時もその次も
口癖のように「痩せたい」といってる人の方が多いのではないでしょうか。

「4ヶ月後までに5kg痩せる」
「○月○日までに」「〇〇kg」

と言っている人の方が
達成できそう!って思いますね。

目標は期限を決めて、かつ具体的にするのが原則です。

例えば、

・「痩せて綺麗になる」→4ヶ月後までに5kg痩せる
・「できるだけマラソンを早く走れるようになる」→3ヶ月後のフルマラソンを○時間○分で走る
・「できるだけたくさんの人を集める」→○月○日のイベントまでに○人集客する。

などです。

「できるだけたくさん人集める」としても、
どれぐらいがたくさんなのかがわからない、

いつまでにどのぐらい集めればいいのかわからない抽象度だと
目指すものが曖昧なので行動が決められないですよね。

500人キャパのイベントなら300人でもまだ余裕がありますが、
100人キャパのイベントなら300人だと入れない人が出てきます。

1年先の企画であればまだ猶予はありますが
1ヶ月先の企画なら、急ピッチで進めなくてはいけません。

集める人数、期間によって、集客の方法や媒体も変わってきます。

なので、目標はしっかりと
「期限」を決めて具体的な数字にすることが大事です。

目標までの距離感を明確にする

期限を決めて、具体的な数字の目標を立てると、
その目標地点から現在までの「距離感」がわかります。

この距離感を把握することが
目標設定では最重要のポイントです。

仕事の場合なども
「今週中にやる」と「あと3日でやる」

だと、あと3日という方が
緊張感があり、やらなくてはという意識に
なりますよね。

また、その3日間を
今の予定と照らし合わせると

丸々3日使えるのか、
期限までは3日あるけれど実質

そこに取れる時間は2時間ぐらいしか
確保できそうにない。
というようなことが把握できたりします。

あと3日あると思っていた場合と
あと2時間しかないと思っているのでは

後者の方が期限が明確で
具体的な行動予定をたてやすいですよね。

目標と現在の状況をしっかり認識すると
今の自分の現在地や

進捗状況や、目標設定の方向性などが
明確になるため

達成しやすくなるのです。

距離感を掴みインパクトを出す「カウントダウン思考」

自分の目標と、現状を把握するには
逆算が必要ですが、

よりインパクトがでるのが「カウントダウン」です。

この方法だと、期限を強烈に意識することになるので
とても効果が高くなります。

表現の方法は、
目標、目標に足りていない分(不足)、期限
です。

例えば、
4ヶ月後までに10キロ減量するというのが
目標であるならば、

減量目標10キロまで、10キロ。
あと120日で。

と、なります。

減量目標10キロまで、あと9.5キロ。
あと110日で。

減量目標10キロまで、あと8キロ。
あと90日で。

減量目標10キロまで、あと1キロ。
あと10日で。

・・・とかなってくるともう
気持ちもかなり盛り上がってきますね(笑)

「あと1キロ!」「あと10日」

ここで大事なのは、
カウントダウンは「実績を表現しない」というのがコツです。

なぜかというと、私たちは基本的には
「楽をする」「変化しない」というのを好むため、

減量目標10キロ。今7キロ減量しました。

という風に今の実績を表現すると、
どうしても

「もう7キロも減量したんだ」
という今までの自分の頑張りや、

現在までに出した実績に意識が向きやすくなり、
この先すごいしんどい状況になったときに

「もう7キロ減量したしなぁ」と
危機感が薄れてしまう傾向があるのです。

目標を達成するために重要な感情は「危機感」です。

本来であれば、私たちは「変わらない方が安全」だと
思っています。

そりゃそうですよね。
変わらなければ、明日も今日と同じうように過ごすことができる確率が
高いですよね。

起きて、支度をして、会社に行き、
仕事をして、帰宅して、寝る

人間関係や仕事などでストレスを感じていたり、
自分にとって不都合だとしても、

昨日と同じようにしていれば、
今ある家や人間関係、仕事は失いません。

現状が嫌だと感じていても、
今までと同じ行動をしていれば、

「多分、見捨てられないだろう」「一人ぼっちにならないだろう」
「多分喧嘩にならないだろう」
「家を失うことはないだろう」「生活はひとまずできるだろう」

と思うことができます。
今までと違う行動をすれば、

「見捨てられるかもしれない」「孤独になるかもしれない」
「もう出会えないかもしれない」
「家を失うかもしれない」「生活ができなくなるかもしれない」

というような
「失うかもしれない」というストレスや不安を感じます。

私たち人間は
「安心感」や「期待感」などの快のエネルギーはたくさん得て

「不安」や「恐怖」などの不快なエネルギーは
できるだけ避けようとします。

そのため、無意識に過ごしていると

「変わらない」という
選択をすることが多いのです。

この状況を変える感情が「危機感」なのです。

今の現状、つまり「変わらないこと」に対して危機感を感じ

目標を達成することや、達成できた自分自身やその時の状況に
「安心感」「期待感」を感じた時、

私たちは変化したり、頑張る選択をして
進むことができできます。

簡単なように思えて、実は
昨日の自分と違うことをするというのは、

自ら安全や安心できる状態から出て、
未知の部分へチャレンジするということなので、

自己をしっかり持って意識しないとその領域へ出ることはありません。

ましてやその変化を続けるというのは
とてもしんどいことなのです。

「今のままでは結果が出ない」
「このままで終わりたくない」
「今のままで満足していると衰退してしまう」
「このままでは目標に手が届かない!」

という風な危機感と
得たいものに対して「安心感」と「期待感」をくっつける。

この性質をうまく使えるような
目標設定をすると目標を達成できる確率が上がります。

「あと3キロを◯月◯日までに減量する」より
「あと30日で3キロ減量しなくては」の方が

期限の日数がわかりやすく、
10日で1キロ、と逆算もしやすいですね。

具体的になればなるほど、現状が明確になるので
危機感を感じやすくなります。

そして目指すのは、目標を達成している「魅力的な自分の姿」

少なからず、今より理想に近づいていたり、素敵だなぁと思ったり、
欲しいと思っているものや結果を手に入れている自分自身のはずです。

目標は逆算思考が大事ですが、より具体的な行動の計画を立てて
やっていく為にはこのカウントダウン思考を持ち、

カウントダウンできるような目標設定や行動計画を作るという
選択肢も持っていてください。

適度な強度の目標設定をする

目標は高く持てばいいのか?と思いがちですが、
目的は自由に描き、

目標は「自分の行動できるレベル」に設定することが
とても大事です。

どれだけ素晴らしい目的があり、目標を設定したとしても
自分自身が行動できないと意味がありません。

行動できない目標が叶うことはないからです。

目標を達成する=きつい、しんどい、つらい
という行動を繰り返ししなくてはいけない

と思っているのであれば、それは負担がかかりすぎで
極短期なら可能かもしれませんが、長い期間継続できません。

その目標設定は自分の行動力を上げることができていないので
再設定が必要ということです。

目標は「楽しむ設定」

行動力を上げるにはどうしたらいいか?
というのは先ほど述べた

「安心」「期待」「魅力」というような快楽エネルギーを
うまく使うことです。

目標は
「魅力と可能性(期待)」を具体的に表現する

というのを意識してください。

例えば、

・半年で10kg痩せる
・次のキャリアに向けて新しい資格をGETする
・今月、売上〇〇円を達成する

など、自分の目的に合った目標で良いのですが、

「達成できたらいいな」「達成したら素敵だな」
と思えて、

「達成できるかもしれない」と思えることが
大事なのです。

目標自体の「魅力」と
達成できるかもという「可能性(期待)」

この両方を兼ね備えているところが
「目標が達成できるライン」です。

目標は素敵だけど、達成できる気がしない
達成できると思うけど、別に嬉しくない

という風にどちらか一方がかけてしまうのは
目標設定としてはイマイチです。

基本的には目標が魅力的であればあるほど、
今の自分からは遠い位置にあればあるほど

可能性(期待感)は薄れていきます。

なので、大きな目標を立てるときほど、
高すぎず低すぎず「ちょっと頑張れば手が届くかもしれない」という

着地点に最初の目標を設定することが重要なのです。
大きな成果は小さな成果の積み重ねでできています。

そして、目標は具体的に、期限付きで。
これは鉄則です。

楽しむ行動を計画化する

自分の行動力の上がる目標を決めたら、
次のステップは「計画」です。

適度な強度の目標が見つかっても
計画と実行に移さなければ、それはただの願望で終わってしまいます。

計画は、
具体的で現実的なものにしましょう。

上記の
・半年で10kg痩せる
・次のキャリアに向けて新しい資格をGETする
・今月、売上〇〇円を達成する

という目標であれば、

・1日の摂取カロリーを〇〇カロリーにする
・毎日必ず1時間勉強の時間を作る。このテキストの〇〇ページまでを○日までにやる。
・毎日5件以上は営業を回る。

などです。

ここでもポイントになるのは
「無理な設定をしないこと」です。

最初はモチベーションが高いのでどうしても
高いノルマや計画をしてしまいがちですが、

3日で続かなくなってしまうような計画は
実行ができないので意味がありません。

計画は、現実的かどうか?という視点を
しっかり持って、

具体的なものを設定してください。

目標はキツイことをしなければいけないのではなく
目的を叶えるツールであり、

自分を成長させたり、キラキラ輝くための
一つの手段です。

計画化したら実行!

楽しむ目標を設定して、計画したら
次は実行です!

実行は
達成感と挑戦していることへのワクワク感です。

自分の目標に近づいているという実感と達成感、爽快感が
とても大事です。

「今日も決めたことを頑張ってやれた」
「このまま進めれば目標達成できると思う!」
「明日もこの調子で頑張ろう!」

というような気持ちです。

こういう言葉が自分自身に対してかけてあげられると
日常が充実してモチベーションも保ちやすく、

目標を達成する可能性が上がっていきます。

「自分の課題への挑戦を楽しむ計画をして、実行する」
という快エネルギーの循環を作り出すことが

適度な強度の目標設定をする目的です。

ここで一つ注意したいのが、
あくまでも「今日頑張った」と自分自身に言うことが
とても大事だということです。

今はSNSも充実しているので
様々な人と瞬時にコミュニケーションを取れるため

人からの承認をすぐに得ることができる
状態を作り出すのは容易いことですが、

自分で自分を褒めたり承認しないままに
人の承認を得てしまうと

次第に目的や目標が
「人から認められること」に知らずとすり替わってしまっていることが
よくあるからです。

人からの承認に左右されると
自分の人生の主導権が外に渡ってしまうため、

たとえ目的や目標を達成しても
自分が満足のいく承認をえれないと

何か違うような気がするとなったり、

思ったほど充実しないという
どこか心に穴が空いたような気持ちになってしまうのです。

目標設定で考慮したいポイント

目標考慮

目標設定の3原則は、

・期間が明確であること
・期間と達成点の設定(距離感)があること
・目標の難易度が適度であること

でしたが、
それ以外にも、考慮すると

より達成に近づけるポイントがあるので
紹介します。

結果目標ではなく「行動目標」を設定する。

結果目標というのは

・勝敗
・順位

というような
「他人との力関係で達成できるかどうかが左右されるもの」です。

例えば、
・次のマラソン大会で1位になる
・次の模試で1位になる

というような結果を重視する目標です。

結果目標は
自分が最高のパフォーマンスをしても
相手が格上だったら負けてしまいますし、

自分のパフォーマンスがイマイチでも
相手がミスしたり不調であれば結果が出ます。

こういう目標は自分自身でコントロールできる領域外にあり、
自分の努力や頑張りに比例する結果が出るとは限らず

他人次第で評価が決まる状態になります。

スポーツ選手などで、次の大会では○位になる
という風なことを目標として公言していることは

よくありますが、
それが1番の目標にしているトッププロはほぼいません。

自分の目指すパフォーマンス像や記録を
しっかりと描いています。

試合後のインタビューなどを見ると、大抵はまず最初に
自分のパフォーマンスに対して話しているはずです。

こういった自分のパフォーマンスに対しての目標は
「行動目標」と言います。

例えば、
・次のマラソン大会は○時間で走る
・次の模試で○点を取る

などです。

行動目標は自分自身の能力や可能性を高めることを
重視しています。

他人の結果に左右されず
自分の努力や頑張りが結果につながるものです。

こういう自分自身でコントロールできる領域内に
目標を設定すると、

考えても仕方のない他人事に意識を取られずに
自分の目標に集中することができます。

その結果、目標が達成できても今回はできなくても
必ず自分自身の課題や、強みなどが見つかって行くので

継続して続けやすいサイクルを作ることができます。

私たちがコントロールできるものは、

自分自身と
自分の行動、自分の思考です。

他人はコントロールできません。

結果目標が悪いわけではありません。

ただ、結果目標をずっと意識していると
他人は自分より上か下か、自分は全体のどの位置にいるんだろか

という風に常に人と比較し続ける人生を送ることになります。

長期、短期の目標を設定する

自分の目的までの道のりがまだ遠く、
目標が長期的になる場合も多々あると思います。

そうなると、目標が長期になればなるほど、
曖昧になりやすく、日々の進捗状況がどのくらいか

把握しづらくなりますし、

目標を短期に設定しすぎると
これが目的に近づいているのかが曖昧になったり

目的を見失ってしまったりする
可能性が出てきます。

なので、長期的な目標を達成する為に
具体的な短期目標をいくつか設定しましょう。

目的は1つですが、
目標はいくつ持っても大丈夫です。

1年先の目標のために
半年後までにどういう状態になっておくのか、

3ヶ月後は?
1ヶ月後は?

1週間後は?

今日は何をする。
今、どうする。

と、どんな長期目標であっても
かなり具体的に落とし込めます。

「チーム」と「個人」どちらも設定する

趣味活動や仕事など
一人ではなくグループやチームで目標を設定して行動することも

多々あると思いますが、そういった時は
「チームの目標」と「自分の目標」のどちらも設定しましょう。

というのも、チーム目標は結果目標になることも多く、
(売上1位、集客◯名など)

チームで結果目標だけになると心理的に
「誰かがやってくれるだろう」という手抜きが生まれやすくなると
言われています。

結果目標は自分のコントロールできない領域に
成果があるので、どうしても

「自分1人でやっても仕方ない」とか
「自分がやらなくても結果が出ればいい」という風な

思考になりやすくなってしまうのです。

ただ、チーム目標は結束力を生むために
必要不可欠で、共通の目標のないグループは

チームで活動しているように見えているだけで
個人プレーになってしまいます。

メンバー1人1人の当事者意識をあげて、
チームの目標に対して積極的に取り組むためには

個人の目標を設定することが必要です。

個人目標を設定することで、自分の行動がチームに貢献している、
チームの成果に影響するという気持ちが強まるため、

個人では達成できないであろう領域の成果を
グループで臨んだからこそ実現できた!という良いパワーを生み出せます。

また、個人目標とチーム目標それぞれで
課題を見つけれたり、

達成感を感じれるので
人としても大きく成長できるチャンスです。

まとめ

今回は目標設定のポイントについてまとめました。

期限を決めて具体的にというのは
言われたらそうなのですが、

期限が曖昧になっていたり、
ちょっと具体性に欠けていたり、

現状と目標までの距離感がつかめていなかったり・・・と
どこかが欠けている人もいたのではないでしょうか。

次回は、実際に目標を設定するときに使う手法を
いくつか紹介します。

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ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseスタッフの妙加(たえか)です。 仕事に追われつつドタバタと記事を書いていますが、がんばって子育てに役立つ情報を更新していきたいと思っています。 最近はランニングとあんこと半身浴にハマっています♪