【読み聞かせ】1歳児にオススメの絵本13選!発達に合わせた絵本選びのコツ

こんにちは!
Smile Houseです。

今回は1歳児の赤ちゃんにはどんな絵本がいいのか?を

選ぶ時に気をつけたいポイントと合わせて紹介します。

1歳児の赤ちゃんの発達を知ることで、

どこを選ぶ基準にすれば良いのかがわかりやすくなるので、

1歳児の発達を詳しくご紹介しながら、オススメの絵本を13冊紹介します。

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2020.03.20

1歳児の発達を知る!

1歳児絵本

毎日新しいものに出会ったり、

できるようになることがあったりする赤ちゃんの1日は

1日1日がとても濃くて貴重なものです。

子どもが持ってうまれてきた、

可能性や個性や能力を存分に発揮して

ありのままに生き生きと過ごせるような環境にするには

まず「子どもの発達を知ること」です。

赤ちゃんの成長は個人差が大きいので、

数ヶ月程早い、遅いという差は出ますが、

月齢に合わせての発達の段階や目安を知っておくのはとても大事なことです。

1歳児の手指の発達

触る、握る、叩くなど手全体を使ってしていた動作から、

徐々に指を使うことができるようになり、手先が器用になります。

  • クレヨン、鉛筆、ペンでなぐり書きをする
  • ぐるぐると⚪︎が描けるようになる
  • 穴に刺さった棒を穴から抜いて差すことができる
  • 箱に隠したおもちゃを箱を開けて取り出そうとする
  • 積み木を2つ以上重ねることができる
  • 貯金箱にコインをいれる
  • 棒を穴に差し込むことができる
  • みかんをむく
  • 手でハサミの真似のチョキチョキができる

1歳児の言語理解の発達(耳)

言葉を音として認識、反応していたところから

意味があることを理解して区別できるようになっていきます。

  • 「おいで」「ちょうだい」「ねんね」が言える
  • 目、耳、口など身体の部分がわかるようになる、指させる
  • 「だめよ」「やめなさい」を理解する
  • 自分の名前がわかるようになる
  • ひとつとたくさんの区別がわかる
  • 「〜をとってきてください」というお願いを理解して従う

自分の名前を呼ばれたことを認識してこっちを見るようになったり、

簡単なお願い事をニコニコと嬉しそうにこなしたりし始める時期です。

1歳児の発語の発達(口)

「あーうー」「ぶー」という喃語から、物事を認識して、

自分の欲求を示したり、発言し始めます。

  • 「まま」「パパ」が言える
  • 欲しいものを「ん、ん」と言って指差す、欲求を示す
  • 「マンマ」「ワンワン」など2語以上話す
  • 「ありがとう」が言える
  • 絵本をみて「りんご」「犬」などの名前をいうと1つ以上指させる
  • 名前を呼ばれると「はい」といえる
  • 大人の言った単語をそのまま真似して言える
  • 大人にペンを握らせて「ワンワン」「ぶーぶー」などを描いてもらおうとする
  • 「お父さんはどこ?」「かいしゃ」など簡単な質問に答えることができる

1歳児の知覚の発達

手先が器用になってきて物事を認識し始めると同時に、

なんでも自分でやりたい!という欲求がたくさん湧いて手伝おうとすると嫌がる時期です。

  • スプーン、コップ、ストローをつかう
  • 靴下や帽子を自分でぬぐことができる
  • 父、母、兄妹の区別ができる
  • 絵本を読んでもらいたがる

1歳児の絵本を選ぶ4つのポイント

1歳児絵本

発達のスピードに個人差はありますが、

1つずつ1つずつ、着実に成長していきます。

大切なのは、こういう発達の段階を知った上で

焦らず目の前の赤ちゃんを見ることです。

今できるようになったことを最大限にさせてあげながら、

この先の段階に向けて必要なサポートをたくさんしていきましょう。

以上のことから、1歳児の絵本を選ぶポイントを4つあげました。

指先を使うことができる絵本

  • 赤ちゃんでもページがめくりやすい分厚い材質の絵本
  • 簡単な仕掛けのある絵本
  • 絵の形や色がはっきりしていて指差しがしやすい絵本
  • がオススメです。

    指差しをしたものは興味を示しているという意思表示なので

    「〇〇だよ」と教えてあげましょう。

    簡単な言葉がかかれているもの

    「ワンワン」「ぶーぶー」など赤ちゃんが真似しやすい

    簡単な言葉が書かれている絵本から始めて、

    発語する機会を増やしてあげましょう。

    生活習慣が描かれているもの

    「真似をする」というのが赤ちゃんの成長にはかかせない要素です。

    歯磨き、靴をはく、着替えなどの様子が描かれた本や、

    遊び方が描かれた絵本など、大人からすると習慣になっていることを

    「やってみたい」という興味に変えていくのもいいですね。

    絵や興味のありそうな本で読む機会を増やす

    1歳の赤ちゃんがストーリーを理解するのはまだ難しいです。

    なので出来るだけ、

    多くの言葉や物に触れれること意識して絵本を選びましょう。

    たくさんの言葉に触れることが脳を刺激して、発達に効果的です。

    1歳児にオススメの絵本13選

    実際に1歳の赤ちゃんにオススメの本を選んでみました。

    ぶたたぬききつねねこ

    1歳児絵本

    (こぐま社)

    ぶた、たぬき、きつね、ねこ・・・そう!しりとりです。

    最初は「おひさま」から始まって、

    「まど」「どあ」と日常で見る風景が続いたと思いきや、

    なぜかその次は「あほうどり」。

    次はどうなるんだろう?と見ると「りんご」「ごりら」としりとりでお馴染みの展開。

    中のイラストがとてもユーモアがあって可愛らしく、しりとりと絵の両方が楽しめます。

    1歳児絵本

    はらぺこあおむし

    1歳児絵本

    (偕成社)

    1976年に発行されて世界で読まれている絵本です。

    日曜日の朝にたまごからかえったはらぺこのあおむしが、

    月曜日にりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつ・・・と、

    どんどん食べて、最後はさなぎになって綺麗な蝶々に大変身という物語。

    絵がカラフルでとても綺麗なだけでなく、

    丸く穴が空いているページがあったり、曜日や数字がストーリーに盛り込まれています。

    赤ちゃんの頃からストーリーがわかる年齢までずっと読み続けられますし、

    持ち運びに便利なサイズや、

    逆に普通よりも大きいサイズも販売されているので

    用途に合わせて選べるところもオススメです。

    1歳児絵本

    どろんこハリー

    1歳児絵本

    (福音館書店)

    黒いぶちのある白い犬ハリーはお風呂が大嫌い!

    お風呂から逃げ出して遊んでいるうちに泥だらけになって

    白いぶちのある黒い犬になってしまったハリー・・・。

    あまりにも汚れてしまったので、家に帰ってきてもハリーだとわかってもらえません。

    途方にくれたハリーは、「お風呂で綺麗にしてもらおう!」とひらめきます。

    お風呂が嫌で泥んこになって遊ぶハリーが子どものようでとても楽しく読めます。

    そしてハリーはシリーズ化されているのですが、どれも絵がとても可愛い。

    ストーリーはシンプルで、わかりやすいので小さい頃から楽しめます。

    1歳児絵本

    どうすればいいのかな?

    1歳児絵本

    (福音館書店)

    シャツをはいたらどうなる?どうしたらいいのかな?と

    くまくんが外出の支度をするのですが、

    シャツをはいたり、ぼうしをはいたり・・・

    そのたびに「どうしたらいいのかな?」と考えながら準備をしていきます。

    1つ1つどうしたらいいのかなと考える繰り返しが読んでいて楽しいですし、

    失敗して、考えて、やってみて・・・という工程を絵本を通して学ぶことができます。

    1歳児絵本
    1歳児絵本

    ぐりとぐら

    1歳児絵本

    (福音館書店)

    1963年に発売されてからずっと人気のシリーズです。

    料理することと食べることが大好きなねずみのぐりとぐらのお話。

    ある日森で自分達よりも大きな卵をみつけたぐりとぐらは、

    この卵で何を作ろうかと相談して、

    「あさからばんまでたべてもまだのこるくらいの大きいかすてら」を作ることにします。

    歌いながら焼けるのを待っていると、森中の動物が集まってきて、

    みんなで大きなかすてらを「いだたきまーす!」と食べるお話。

    でてくるかすてらが本当に美味しそうです。

    1歳児絵本

    はけたよはけたよ

    1歳児絵本

    (偕成社)

    たっくんは一人でパンツをはきたいんだけど、何回やっても失敗してうまくはけません。

    「パンツなんかはかないや」と外に飛び出していきますが、

    しっぽがないと動物たちに笑われてしまいます。

    色々と工夫して、パンツがはけるようになる過程を楽しく描いています。

    一人で色々とやりたい!という欲求が強くなってくる1歳頃からオススメの絵本です。

    1歳児絵本

    かばくん

    1歳児絵本

    (福音館書店)

    ストーリーは動物園のかばの1日を描いた、シンプルなものですが、

    個性的な絵のタッチと、簡潔言葉が絶妙なバランスでまとまっています。

    絵本の読み始めにもオススメです。

    1歳児絵本

    ねずみくんのチョッキ

    1歳児絵本

    (ポプラ社)

    1974年に発売されたロングセラーの絵本。

    お母さんが編んでくれた赤いチョッキ。

    「ぴったり にあうでしょ」から始まって、

    次々に動物がやってきてねずみくんの赤いチョッキを着る・・・という繰り返しなのですが、

    姿や大きさの違う動物がでてきて着ていくたびに

    ねずみくんの赤いチョッキはどうなるんだろう?とドキドキします。

    1歳児絵本

    ノンタンぶらんこのせて

    1歳児絵本

    (偕成社)

    ノンタンシリーズ!これも絵本の定番シリーズです。

    このシリーズは絵本を通して楽しく学べるものが多く、ぶらんこのせてもその1つ。

    ノンタンはお友達が「かわってー」とお願いしても、

    ぶらんこをひとりじめをしてなかなか変わろうとしません。

    そこで、10数えたら交代ねと約束してみんなで数えて

    数え終わったらぶらんこの順番を交代して楽しく遊ぶというお話。

    1から10までの数をかぞえることと、

    交代して順番に遊ぶということを学べる絵本です。

    1歳児絵本

    わたしのワンピース

    1歳児絵本

    (こぐま社)

    うさぎちゃんが作った白いワンピースは、

    お花畑を歩けばお花模様に

    星空を歩けば星空模様にと変化します。

    次々にかわっていくワンピースの模様がとても綺麗に描かれているのと、

    出てくるリズミカルでふわふわした言葉選びがとても心地よい絵本です。

    1歳児絵本

    てぶくろ

    1歳児絵本

    (福音館書店)

    これは絵がすごく素敵で選びました。

    とても寒い雪の日に、落ちていた片方の手袋をみつけたねずみさん。

    「ここで暮らそう」と手袋の中に入ります。

    すると次々に動物たちがやってきて、

    「中にいるのはだれ?」質問して、手袋の中の動物たちが答えていきます。

    「入れて?」「どうぞ」の繰り返し。

    どんどん大きな動物がやってくるんだけれど、

    読んでいるうちに、すっかり手袋の中の住人になった気分になっていて、

    手袋はどうなるんだろう?とドキドキ。

    動物がたくさん出てくるのも、オススメのポイントです。

    1歳児絵本

    コロちゃんはどこ?

    1歳児絵本

    (評論社)

    子犬のコロちゃんのしかけ絵本シリーズです。

    コロちゃんはどこ?は一作目で、

    ごはんの時間になってもいないコロちゃんをお母さんが探しにいくお話。

    ドアのうしろかな?ピアノのうしろかな?

    と、ドアやピアノがしかけになっていて、めくれるようになっています。

    ストーリーはシンプルでわかりやすく、

    絵も認識しやすいはっきりとした色で大きく描かれています。

    1歳児絵本
    1歳児絵本

    だるまさんが

    1歳児絵本

    (ブロンズ新社)

    手足があるだるまさんが印象的な1冊。

    絵本の中でもだるまさんの動きや表情が可愛らしいです。

    内容は、「だ・る・ま・さ・ん・が〜」とくるので

    お馴染みのあの言葉と思いきや・・・全く違う展開。

    ぜひ、声にだして楽しく読んでください。

    同じシリーズで「だるまさんの」「だるまさんと」などがでています。

    1歳児絵本

    まとめ

    今回は1歳の頃から読み始めるのにオススメの本を選んでみました。

    今回紹介した本は、1歳の頃から読み始めて、

    ストーリーがわかるようになってくる歳までずっと読み続けてほしい本ばかりです。

    赤ちゃんは日に日に成長していきます。

    はじめは1日のほとんどを寝て過ごしていたと思ったら

    1歳をすぎる頃には自分で移動できるようになって行動範囲が一気に広がり、

    簡単な言葉を話し始めて、指を器用に使い始めて・・・など。

    大人からすると、もう見慣れているもの、

    聞いたことがあること、触ったことがあるものでも、

    1歳の赤ちゃんからすると初めて見て、聞いて、触れるものがたくさんあって、毎日が発見の連続です。

    この時期に、たくさんのものと触れたり出会う機会を設けて、

    脳に刺激を与えてあげることが、赤ちゃんの発達にとって非常に大切です。

    そして、読み聞かせは大切なスキンシップの時間。

    親子の時間を楽しんで、赤ちゃんにとって1番大切な愛情をたくさん注いであげてください。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    SmileHouseスタッフの妙加(たえか)です。 仕事に追われつつドタバタと記事を書いていますが、がんばって子育てに役立つ情報を更新していきたいと思っています。 最近はランニングとあんこと半身浴にハマっています♪