「親」という存在の大きさ【オヤジ日記】

こんにちは、オヤジこと小名智之です。
  

先週、高熱で保育園を早退した息子ですが
その後、病院に行って診てもらって
一度快復したと思ったら
再び高熱になるという繰り返しでした。

熱が下がらないし、
薬も切れてきたので
再度、病院に行って診てもらったら

「肺炎になりかけている疑いがあるので
 紹介状を書きますから、明日総合病院を受診してください
 場合によっては入院しなければならないです」

と言われてしまいました。
  

しかも明日は、
僕はどうしても休めない出張の仕事が入っているので
早朝から出掛けなければなりません。

事実上、妻が1人で次男も抱いて
子供2人を連れて病院に行かなければならず

しかも、場合によっては入院となると
付き添いや準備を考えると
どれだけ大変なことになるか・・・

何より、肺炎になりかけているかもしれない
息子の容態が心配です。。。

夫婦で、
子どもの病気を悪化させてしまったことを
反省したり、心配したりしながら

取り急ぎ、
この危機的状況を、
どのように乗り越えるのか?
話し合いました。
  

妻が選んだ解決策は

『実家のお母さんに助けにきてもらうこと』

でした。

  
実家のお母さんに電話をしたのが21時30分過ぎ

事情を知った実家のお父さんは

「すぐに行ってあげなさい!」

と伝えたそうです。

それから、すぐに大阪に来る支度をして
23時過ぎの大阪行きの最終夜行バスに飛び乗り!
翌朝には駆けつけてくれました。
  

お母さんの顔を見た瞬間、
悲壮感に覆われていた妻の雰囲気が一変!
安堵した表情に変わりました。
  

長男は診察の結果、
肺炎になりかけていたけど
既に快復に向かっていて
ギリギリ入院はしなくて済みました。
  

お母さんは息子が落ち着くまで
数日間、大阪にいてくれて

すっかり息子の体調も戻って
保育園に通えるようになってから
高知の実家に帰りました。
  

今回の件で、改めて感じたのが

『親の存在の大きさと有難さ』

でした。

  
僕の家庭環境は複雑だったので
いろいろとあって
実は、小学校の高学年の頃から
僕は親に甘えた経験がありません。

親に甘えて助けを求めることは
親に迷惑をかけることで
やってはいけなくて、みっともないこと
という考えをずっと持っていました。

誰にも甘えない!
誰にも頼らない!

そう自分に言い聞かせて生きてきたからこそ
自分は、当事者意識の高さや
自立心が育っていったのだとは思います。

しかし、
今回のようなケースでも
僕ひとりの発想では、

「絶対に親には助けを求めず、迷惑をかけない」

という選択をしていたと思います。

そして、誰にも頼れないまま
悲惨な展開になっていったかもしれません。
  

ですから、
今回、妻が迷わずに自分の親を頼った選択を
横で見ていて

少し戸惑いもあり
そして、羨ましくもありました。
  

・自分がピンチになった時に
すぐに親に助けを求めることができる子ども
・子どもがピンチな時に
すぐに駆けつけて助けることができる親

  
冷静に考えてみると
そして、自分が親の立場に立って
自分の子どもとの関係性を考えてみると

いざという時ほど
強がったり、意地を張ったりするのではなく
素直に助けを求めて、手を差し出してくれる
親子の関係が本当に理想的なんだなぁと思いました。
  

自分が40歳を過ぎても
自分に子どもが出来ても

自分の親にとっては
いつまでも自分は「子ども」なんですよね。

僕の母は74歳になりますが、
福岡で、元気に一人で暮らしています。

母とは、お互いに
「自分でなんとかするので、迷惑かけないよ」
と言い合ってきた仲ですが

もう少し、母にも頼って
少しは甘えてみようと思いました。

もしかしたら、
小学校からずっと甘えてくれない息子に対して
寂しさを感じていたのは
母の方だったのかもしれません。
  

そして、
自分の子どもたちが
人生の中でピンチになった時に

遠慮せずに

「助けて!」

と自分に言ってもらえるような
親子の関係を創っていきたい。

自分が何歳になっても
いつまでも、子どもがピンチの時に
駆けつけて助けることができる親でいたい。

  
改めて
そう思った出来事でした。
  

高知のお母さん、お父さん
今回も助けてくれて
本当にありがとうございました。

御礼にしては、ささやかですが
大好きな「蓬莱(551)」の豚まんと焼売を
送っておきますね~♪(笑)
   

それでは、また次回にお会いしましょう。

オヤジこと小名智之でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseの親会社である株式会社Centeringの代表取締役。SmileHouseのブログでは、父親の立場から日々子育てで感じたことをシェアしていく、題して「オヤジ日記」を執筆中。