【つれづれ日記 其の参】モンテッソーリの8日間

こんにちは、SmileHouse代表の小名由美子です。

先日、
モンテッソーリ教育教師養成通信教育講座(8日間)の
スクーリング(通信ではなく通いで講義を受ける)に行ってきました!!

モンテッソーリについてもっと学びたい!
と思ったきっかけは、

SmileHouseの活動を始める前に、
改めていろいろな本を読んでいた時に、

モンテッソーリ教育の考え方が、
自分たちがやりたいこととの共通点が多いと感じたからです。
 
 
そして見つけた通信講座!

子どもたちがいる中で、
がっつり通いながら学ぶのは難しいけれど、
これだったらできそう!

でも、ネックとなるのが8日間のスクーリングでした。
8日間東京に滞在しないといけない、、、
その時子どもたちはどうする?!
 
 
主人と相談して、
2歳の長男は私の高知県の実家に遊びに行かせてもらうことにし、
0歳の次男はまだ授乳したいので東京に一緒に連れていき、
昼間は主人にホテルでお世話をしてもらうことにしました。

でも、この時私には既に一抹の不安が、、、
果たして主人は、8日間も次男と二人っきりで過ごせるのか?

普段から、長時間子どもをあやすことは苦手?
私以上に、自分のペースを乱されるのが嫌いな主人にとって、
一日中赤ちゃんと過ごすことはなかなか大変だぞ~
それも8日間!!
 
 
そんな私の心配をよそに
バリバリの男性脳で、何よりも「目的第一」の主人は、
私をスクーリングに行かせるため!
モンテッソーリ教育の要素をSmileHouseの活動に取り入れるため!
に、

「自分が次男のお世話をするから大丈夫!」
と豪語したのでした。
(そして、どんなことになったのかは、主人の「オヤジ日記」でどうぞ(笑))

そして、主人がそこまで言うならと、
モンテッソーリ教育講座の受講を決めたのでした。
 
 
東京に出発するまでもいろいろありました。
長男は、主人が車で高知まで連れて行き、
私は次男を連れて新幹線で大阪から東京まで行き、
その日のうちに高知から飛行機で東京に移動した主人と、
夜遅くに合流する計画でした。
 
 
長男は2歳半になったとはいえ、
また、おじいちゃんおばあちゃんおじさんに、とってもなついていて
高知に遊びに行くのを楽しみにしているとはいえ、

まだ2歳半の息子を8日間送り出すことには、
最大の配慮をしたいと、
1週間前からおじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びにいくことを伝え、
楽しい時間をイメージしてもらえるようにいろんな話をし、
当日は、次男を一時的に知人に預かってもらい、
自分だけが高知に行く(弟はお母さんと一緒)という
寂しさをできるだけ感じさせないように、、、

実際の長男は、「後で行くからね。」という私に
「バイバ~イ!」と、元気いっぱいに手を振り、驚くほどにあっさりと、

お父さんの車で高知のおじいちゃん、おばあちゃん、おじさんに
会いに行くのが楽しみで仕方がないといった感じで出発しました。
(それはそれで、私の方が少し寂しかったのですが、、(笑))
 
 
さて、次は次男を連れて新幹線で東京まで移動。
案の定、準備に手間取るわ、荷物は重いわ、、
走りまくって新幹線の出発6分前にホームに着くというドタバタぶりで、
何とか新幹線に乗り込み、東京までたどり着いたのでした。
 
 
夜には主人とも合流し、何とか一息。
翌日からのスクーリングに備え、休みました。
 
 
そして、いよいよスクーリング初日!!
地獄の通勤ラッシュに耐えながら電車で移動。
(何で会場近くのホテルにしなかったのか?反省・・)
会場に到着!
 
 
会場には、想像を超える人数の参加者の方たちがいました!
総勢200名弱?

いつかSmileHouseの活動もこんなふうに広まればいいなあなんて考えながら、
そして、思わず、受講料と人数を掛け合わせ、
「これなら運営できるわね~」などと考えながら(笑)、
(昔の私にはなかった経営感覚?(笑))
開始を待ったのでした。
 
 
モンテッソーリの講座には0歳~3歳コースと3歳~6歳コースがあります。
後でわかったのですが、
約200名のうち私が受講した0歳~3歳コースは、75名でした。
 
 
高い受講料を払い、スクーリングに来るだけのことはあって、
みなさんとても志が高く、

開業したい方、
幼稚園や保育所や自宅でモンテッソーリ教育を実践している方、

国籍も暮らしている土地も職業も様々、
年齢も大学生から70代くらいの方までと幅広く、
いろいろな意味で刺激を受けました。
 
 
今回、この講座に参加して本当によかったと思うことは、
モンテッソーリの思想というか哲学を感じられたことです。
 
 
そもそも私がモンテッソーリがいい!と思った理由は、
大きく2つあって、

1つは、
モンテッソーリ教育で育った子どもは生きる力を身につけている子どもが多いということ

もう1つが、
モンテッソーリ教育で行われていることは、科学的にも立証されるものであること

ということです。
 
 
モンテッソーリというと、
「感覚教育」「敏感期」「日常生活の練習」「提示」
などがキーワードとしてあります。
 
 
ざっくり言うと、

「感覚教育」(五感をたくさん使う体験をさせる)
「敏感期」(子どもがある物事に夢中になる一定の期間)
「日常生活の練習」(日常生活の中での経験をいろいろとさせる)
「提示」(子どもにやり方を見せる)

という感じです。
 
 
それぞれ、
知っているだけでもかなり役立ちますし、
子どもの力を伸ばす方法として効果的です。

私自身も、
実際に今回の講座を受けるまでは、
モンテッソーリ教育に出会って、
子どもへの関わり方の引き出しが増えたという感覚でとらえていました。
 
 
でも、今回深く学んでみて、
モンテッソーリ教育の一番の魅力は、
モンテッソーリの思想あるいは哲学が普遍的で人類愛に満ちていること、
だからこそ、感銘を受けるし、
こうして100年以上、世界中で広まり実践されているんだなあと感じたのです。
 
 
モンテッソーリの愛情、敬愛に満ちた子どもへのまなざし
(子どもを一個の人格として尊重する、子どもの自己教育力を信じる、子どもの目線になる)

そして、
世界平和の構築は教育によって成し遂げられる
(本当の意味で自立した人同士が関わり合うことで、争いはなくなり、平和になる)

といったモンテッソーリの哲学にふれ、

改めて、
モンテッソーリ教育についてもっと知りたいし、
子どもたちの笑顔のため、
これから子どもたちが生きていく世の中が平和なものとなっていくためにも、

まずは身近なところから、
自分にできることから、
その哲学も踏まえたうえで、
モンテッソーリ教育をお伝えしたいし、
実践していきたいと思ったのです。

もちろん私はモンテッソーリ教育が全てで絶対だとは思っていません。

でも、
物事の真理や真実って、
捉え方や伝えられ方は違っても普遍的で共通するものがあると思っていて、

その真理や真実を、
モンテッソーリ教育を通してもお伝えできればと思っています。
 
 
最後は少し抽象的なお話になってしまったかもしれませんが、
今回の講座を受講して改めて気づいたり大切だなあと感じたことは、
また改めてメルマガの方で詳しくお伝えできればと思っています。
 
 
何はともあれ、
本当にモンテッソーリの8日間は、
たくさんのことを感じられた本当に充実した8日間でした。

関西から参加されていた方が私以外に6名ほどいたのですが、
その方たちも、とても素敵な方たちで、
今後も一緒に学び合おうとお話したことでした。
(大人になってからの同級生的なつながりって素敵ですよね♪)
 
 
あと、もう一つ、
私にとってはとっても大きな収穫が!!(笑)

それは、
主人と普段の役割をチェンジして、
私が外で仕事。
主人は家(ホテル)で子どものお世話をする。
という体験ができたことです!!
 
 
正直、これまでも育児で疲れた日には、

1日でも代わってこの大変さを経験してほしい
と思ったことは何度となくありましたが(笑)、

1日どころか8日間!!
そこにはいろいろとドラマがありました。
(そちらは、主人の「オヤジ日記」でどうぞ(笑))

この8日間を通して、
お互いの大変さ、有難さを深く深く体感できたことは、
これからの生活に生かされると期待しています!
 
 
そして、生後4ヵ月の息子は日に日にお父さんに愛着を示し、
日々二人の交わす視線が熱くなっていく様子を見ながら、
関わることって本当に大切だなあということも改めて実感しました。
 
 
そして、
高知で、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさんと
元気いっぱい楽しく過ごしてくれた長男にも感謝しながら、
今日は長男に久しぶりに会えて、
本当に本当に嬉しくて愛おしくて、
長男をいっぱいいっぱい抱きしめました。
 
 
モンテッソーリの8日間は、
私たち家族にとっても、
SmileHouseの活動にとっても、
たくさんのことを経験させてもらった8日間でした♪

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