気がつけば3歳【オヤジ日記】

こんにちは、オヤジこと小名智之です。

先日の2月10日は、
長男の3歳の誕生日でした。

誕生日ケーキ
誕生日の10日前、
買い物で赤ちゃん本舗に行ったら
プラレールを見つけた長男が

SLの電車と坂道verのレールを持って
「これ買う!」
と猛烈アピールしてきました!

基本的に僕は
おもちゃを買うのは反対派なのですが
いつと違う息子の本気モードに押され

「じゃあ誕生日プレゼントで買ってあげるね」
と珍しくこだわりを捨てて
約束してあげました。

ところが、そんな妥協した僕に向かって
「今買って!」
と駄々をこねだす息子!

このワガママ振りに
赤ちゃん本舗の店内で
親子のバトルが勃発しそうな雰囲気・・・

僕は少し気を落ち着けて言いました。

「誕生日になったら買ってあげるから
それまで我慢して待っててね」

それを聞いた息子が
おもちゃを両手に抱えて言ったセリフは・・・

「じゃあ誕生日になるまでここで待つ!」

  
思わず吹き出して大爆笑してしまいました!

どうしても、手にしたプラレールと
お別れするのが嫌だったんでしょうね。

僕は笑いながら

・誕生日まであと7回寝ないといけないこと
・お店のこの場所では寝れないこと
・プラレールは誕生日に必ず買ってあげること

を丁寧に説明して
今日は買わずに帰るように説得しました。

説得して約3分、
息子は一点を見つめたまま
何かをずっと考えている様子でしたが

納得したようで
両手に持っていたプラレールを
商品棚に戻しました。

そして

「誕生日にはプラレール♪」

と歌いながら歩きだしました(笑)
  

誕生日の当日、
約束通り、プラレールを買いに
梅田のヨドバシカメラに行きました。

あの日と同じSLの電車と
坂道ver.のレールを見つけた時に

ちょうど坂道ver.のレールが入った
もう少し他のレールもたくさんある
箱型のレールセットがあったので

せっかくだから予定より高いけど
買ってあげようかなぁと思って

「これを買ってあげようか?」

と言ってみたら

「イヤ!これとこれでいいの!」

と喜ぶと思った提案を拒絶!

最初から自分が決めたものだけを
ブレずに欲しがって買ってもらいました(笑)

3歳にして、
この息子のブレない強い意志は
どうやってついたんだろう?

素朴な疑問が頭に浮かびました。
  

「三つ子の魂、百まで」
という諺(ことわざ)があるぐらいですから

3歳までの期間は
大げさに言うと
「人生の土台となる期間」
といっても過言ではないかもしれません。
  

モンテッソーリ教育では、
0歳~3歳は

「無意識に全てを吸収する時期」

と言われていて、

目に見える全てのこと
耳に聞こえる全てのこと
体験する全てのことを

良いことも悪いことも区別なく
全て吸収すると言われています。

そして、
0歳~3歳までに吸収して蓄えた
様々なものが

3歳頃の意識の芽生えとともに
1つずつ結晶化されていって
その子の「価値観の基」となっていく

と言われています。
  

発達心理学の内容と照らし合わせても
モンテッソーリ教育で言われていることは
理にかなっていて説得力があります。
  

長男の「ブレない性格」は
もともと命の種として
そのような気質は
生まれながらに持っていたかもしれませんが

そうだとしても、
3歳になる3年間の間に

妻(お母さん)が
息子の「~したい」という気持ちを
理不尽に踏みにじることが無いように

毎回、息子と向き合って
息子が少しでも理解し納得できるまで
付き合ってきた結果なのかもしれない
と思いました。
  

モンテッソーリ教育の創始者
マリア・モンテッソーリが
ある人から

「子どもにとって一番良い環境はどんな環境ですか?」

と質問されて、以下のように答えたそうです。

「お母さんのお腹の中です。
 お腹の中はその子の意欲を邪魔する人がいませんからね」

  

つい、私は

・躾のためと言い聞かせて
・時間に追われる中で
・この子の為だと思い込んで

子どものその瞬間の「~したい」を
無視してしまいがちだなぁと
いつも反省しています。
  

これからも、
少しでも、子どもの「~したい」を尊重できる

そして
子どもの意欲を邪魔することにない
親でいられるように
頑張っていこうと思いました。

アンパンマンもお祝い

それでは、また次回にお会いしましょう。

オヤジこと小名智之でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseの親会社である株式会社Centeringの代表取締役。SmileHouseのブログでは、父親の立場から日々子育てで感じたことをシェアしていく、題して「オヤジ日記」を執筆中。