いじめはなぜ起こる?いじめが起こる原因やメカニズムまとめました

こんにちは
Smile Houseの妙加です。

学校、仕事、習い事、
サークル、クラブ活動、地域交流など

私たちは、何らかの組織に属していたり
集団の中に身を置いて過ごす時間が沢山あります。

集団に身をおくということは人と関わるということです。

子どもも大きくなると、学校に通うようになりますね。
そうすると、少し心配なのが「いじめ」ではないでしょうか?

「いじめなんて自分の子は関わっていない」
「うちの子どもは誰かにいじめられたりしない」
「うちの子どもは人をいじめたりしない」

と他人事のように捉えている方も沢山いますが、
いじめはとても身近で、そして誰でも

いじめる側、いじめられる側のどちらにも
なり得ることなのです。

いじめはいじめる側、いじめられてしまう側どちらも
心の状態が関係していると言われています。

今回はいじめがなぜ起こるのか?
いじめの原因とは?ということを紹介していきます。

いじめって?

いじめとは

いじめの定義は?

いじめの定義ってどういうものなのでしょうか??

ただただ、悪ふざけで遊んでいるのか
子ども同士の喧嘩なのか

それともいじめなのか?
客観的に判断しづらいこともありますね。

文部科学省では
いじめは表面的、形式的にではなく

「一定の人間関係のある者から、心理的・物理的攻撃を受けたことにより、
精神的な苦痛を感じているもの」

と定義しています。

どういうことかというと、
受けた側が「いじめられている」「ショックを受けた」という状態であれば
それはいじめになります。

また、場所などは関係なく人間関係がある全ての者を対象に
苦痛を与えられたと感じたらそれはいじめになるとしています。

行為をしている側はただの悪ふざけだと思っていても
受けている側の気持ちや捉え方が大事だということです。

悪ふざけや喧嘩といじめの違うところは、
悪ふざけや喧嘩は対等な立場で行われていますが、

いじめは
「いじめる側」と「いじめられる側」という立場ができ、
数(1人に多数)や力関係などに差がある場合が多いです。

一般的に一時的な衝突で解決する喧嘩とは違い、
いじめは継続的におこなわれ、

時にはいじめられていた側が
自ら命を絶つほど追い詰められるまで徹底的に行われることもあります。

なので悪ふざけなのかいじめなのかは
注意深く見なければいけません。

ポイントは5つあります。

反復性

嫌がることを、反復、継続して行なっている。

同一集団内

行為がいつも特定の集団の中で起こっている。

故意

嫌がっていることをわかっていて行なっている。

立場が対等ではない

行為をしている側に、明らかに優位性がある。

傍観者がいる

1対1ではなく周りで傍観して見てる者がいる

ですが、いじめは先ほど申し上げた通り、
行為者ではなく、受けた側がどう感じたか?が重要なので

受けた側の目線で判断します。

いじめの種類

いじめにも色々と種類があります。
共通しているのは、どれも肉体的、精神的に傷を負うということです。

暴力

叩かれたり、蹴られたり。
わざとぶつかられたり、トイレに閉じ込められたりする。

言葉

嫌なあだ名で呼ばれる、
悪口、からかわれる、脅し。

容姿について

身体や顔といった見た目の特徴、仕草などを
真似されたり、からかわれる。

持ち物などへの損害

教科書へ落書き、破かれる、
持ち物を盗られる。

態度

仲間外れ、集団での無視。

心理的な被害

大勢の前で恥をかかせる、
危険な状況に追い込みからかう。

物理的な損害

金品の要求、盗み

ネット

ネット上に画像や動画をアップしたり、
掲示板などでの誹謗中傷。

昔は無視や仲間外れ、暴力、悪口などが主ないじめでしたが
最近ではインターネット上で悪口を言われていたり

画像を公開されていたりするいじめが増えています。

インターネットを使ったネットいじめは
相手を特定しにくいものが多く解決が難しい場合があります。

いじめの構造

いじめの構造

いじめが行われているとわかったら
最悪の事態になってしまう前に、そして

これ以上心の傷が深まってしまうのを防ぐためにも
まずは事実関係をはっきりさせ、

何とか解決していかなければいけません。

いじめは集団で行われていることがほとんどなので
どういった構造になっていることが多いのかを知っておきましょう。

表面的ないじめの内容は多様化していますが、
集団の構造は同じようになっています。

いじめが発生している集団には「いじめる側」と「いじめられる側」
そして「傍観者」という立場ができていることがほとんどです。

いじめる側の特徴で多いのは
リーダー格の人が存在するということです。

リーダーの側には実際に行動として実行する人、
その周りには面白がって見ている群れがあります。

外から見て誰がリーダーかはっきりわかる場合と
誰がリーダーかわからなくなっている場合など集団によって色々です。

そして、いじめられる側の人がいます。

ただ、最近のいじめられる側の特徴として多いのが
いじめる側の集団からいじめられる側の人が作られることが多くなっています。

いじめる側は一枚岩の結束した集団というわけではなく流動的で、
昨日までは仲良くしていたけれど、ある日突然いじめられる側になった

という風にいじめられる人がローテーションしていることが多いです。

いじめのある集団では
今日は友達だったけど、明日も友達なのかわからない

という緊張感や恐怖、不安を誤魔化すためにも
またいじめが加速していくということもあります。

このように、対象が一定期間で移っているために
いじめられる側になっていても

周囲の人が気がつかなかったり、
本人も負い目からか言い出せなかったり、

少し我慢すれば次の人に対象が移るかもしれないと
相談できないまま抱え込んでいるパターンが増えているようです。

そして、もう一つの立場が見ている「傍観者」です。
いじめている側でもないし、いじめられている側でもない人です。

見ている人もいじめているのと一緒だと思う人もいるかもしれませんが、
傍観者になっている人たちには色々なパターンがあります。

その集団でいじめが行われているのか調査するとなった時に
話を聞かれることが多い立場の人たちですが

様々な心理状態のパターンがあります。

いじめる側に近い観客タイプ

自らは何もしませんが、いじめられている人を見て
「いじめられる側も悪い。」
「仕方がないことだ。」

といじめている側を正当化していて
いじめている側に近い心理状態の傍観者です。

また、非があるから仕方がないと思っている自分のことも
正当化したいと思っていることが多いので、

「確かに、いじめられてる子にも問題があるね」
「○○も悪いって言ってたし」
「やっぱり仕方ないよね」

と観客タイプは観客タイプと
つるんでいることが多いようです。

無関心、他人事タイプ

いじめには気づいていても、自分には関係ないと他人事で
無関心を決め込んでいるタイプです。

自分も属している集団や組織で起こっている出来事に対して
無関心で傍観をしているというのは、共感性や社会性が欠けている現れでもあります。

周りで起こっていることや、相手のことをしっかり自分のことのように感じる力や
捉える力は、今後社会で生きていくためにも必要な力なので
共感性や当事者意識を育てていく必要があります。

何とかしたいけれど、できないタイプ

このままではいけない、いじめている側のしていることが良くないと
わかっているけれど、

「自分がターゲットになるのは怖い」
「何か行動したとことで変わらない気がする」

と、見て見ぬ振りをしているタイプの傍観者です。

こういうタイプの傍観者は
いじめの調査や解決のために重要な人になってきます。

どうしていじめに気がつかない??

いじめに気がつかない

一見、集団で行われているいじめが発生していれば
すぐに気がつくと思いがちですが、実際は

いじめの多くが表沙汰にならないのが現状です。

いじめられている側が我慢したり
黙認することで、よりいじめがエスカレート

してしまうのですが、

最近では「いじめられる人にも理由がある」という認識が
広まってしまっているというのもあり、

ほとんどの人が話さないのです。

悪ふざけの範囲なのかいじめなのか?と
いう変化にも気がつかないぐらい見えないところで

行われているのがいじめです。

周りがいじめに気がつかない理由や
本人が話さない理由はいくつかあります。

両親に迷惑をかけたくないから話出せない

親に相談して、心配をかけたくない、悲しませたくないと思い
相談できずに我慢している子です。

無理に明るく振舞い何事もないかのように装ってしまい
結局打ち明けられないままということが多いです。

さらなる悪化を恐れて話出せない

大人や周りの人に話したことがいじめっ子に知られると
「告げ口をした」と思われ、さらにいじめがひどくなるかもしれない、

相談相手が友達だと、
その子も巻き込まれるかもしれないと思い相談できないケースです。

弱い自分を見せたくない・恥じている

いじめられている自分のことを弱い人間だ、と
恥じている場合はなかなか相談できません。

強い自分でいたいという気持ちや
最近よく言われている「いじめられる人に原因がある」という言葉を

真に受けていて、そんな自分を恥じる気持ちがある場合です。
男の子に多いケースです。

必死にごまかしている

本来なら遊びの延長では済まされないレベルのいじめが発生していても
周りから見ると、遊びの延長にしか見えていない場合があります。

いじめられている側が、必死でごまかしているからです。

後から聞いても
「いじめられている子が笑っていたから気がつかなかった」と
本当に遊びの延長にしか見えていない場合もあります。

もちろん、本当に楽しかったわけではなく、
笑ってその場や自分自身を誤魔化してやり過ごしているのです。

いじめてくる側を無視しても、
抵抗しても、エスカレートするのなら笑って

少しでも被害を少なくしたいという
必死の抵抗です。

これも、相談できずにいたり、自分が
いじめられていると周りから思われたくないという心理があります。

自分がいじめられていることを認めたくない

自分がいじめられていることを受け止められない、
認めたくない場合も人に相談できません。

人に自分の状況を相談するというのは、
今の自分を認めることにつながるため

自分がいじめられているのを受け止めたくない場合は
相談できずに抱え込むことが多いようです。

大人を信用していない

親や教師に相談しても仕方がない、
解決しないだろうと諦めてしまっているケースです。

親も信用できないというのは、幼少期からの関わりが
とても大きく影響しています。

また、すでにいじめがかなりひどくなっていて、
親に相談したとしても、自分を傷つけるようなことを言ってくるのではないか?

と人間不信になっている可能性があります。
親も自分を傷つけるかもしれないと恐れて相談ができないのです。

一刻も早くいじめに気がつかなければいけない状態です。

いじめの理由は?

いじめの理由

いじめも最初からあったわけではありません。
いじめの理由になっていることの多い理由があります。

自分(たち)との違いを受け入れられない

私たちは幼稚園や保育園から始まり、
小学校、中学校、高校、大学、職場、クラブ活動、趣味活動・・・・

と、人生の中でもたくさんの時間を何らかの集団に属して
過ごしていることが多くあります。

そうすると私たちには集団心理というのが生まれます。

1人では考えないようなこと、やろうとしないことも
集団になると、やれそうな気がしてくると感じることがあります。

人は1人の時には不安に思っていたことも
集団になると大きな力を感じて強くなったように錯覚します。

それがうまく作用していれば、
集団はすごいパワーを発揮することができたり、
成し遂げることができるのです。

しかし同時に集団の中にいると自分の発言や行動に対しての責任感が薄れるため、
責任を持たなくてもいいと感じたり責任転嫁をしやすくなり、

より感情的に、より過激で大胆な行動を
取りやすい心理状況になります。

その心理がいじめへと繋がる大きな理由の1つだと言われています。

集団にいると、少数派はとても目立ちます。
学校というとても狭い環境であればなおさらです。

・他の子に比べてとても太っている
・他の子に比べて不潔だ
・いつもみんなと違う発言、行動をする

といったことでも、集団になると「自分たちとは違う」となり
「自分たちと違うものは排除しよう」という心理が働いてくるのです。

これは人間が生まれ持っている本能の1つの
攻撃性と関係があると言われています。

大人になるにつれ、「人は価値観も違い思考も違い、容姿も違う」
ということがわかってきて

それが当たり前なんだということが認識できますが、
子どもはまだその感覚が付いていません。

なのでどうしても目立つものは排除しようという集団心理になりがちです。

自分と違う=未知のものと認識すれば
防衛本能も働いて、攻撃的になってしまうのです。

そして学校だけでなく集団では

「こうしなければならない(こうあるべきだ)」
「一緒でなければならない」
「違うことをしては迷惑だ」

という同調圧力がかかりがちです。

大人でも、今まで自分が会ったことのないタイプの人や
自分だったら絶対しないという発言行動をしている人に

初めて会った時警戒心が働くことってありますね。

子どものはそれを「変な人!!」と受け入れられず排除しようと
してしまいがちで、

年齢が低いほど人と違うことがいじめのきっかけになりやすいのです。

正義感を正当化している

和を乱した、約束を破った、時間に遅れた
などを理由にそれを注意した
正義感をかざしたことからいじめが始まることもあります。

この場合、いじめている側は、自分は正しいことをしていると思っているため
いじめている感覚もなくエスカレートしやすいいじめになります。

また、いじめている側はいじめている子の犯したことを
裁いている考えであったり、

「相手が悪かったから、それを思い知らせている」
「○○した相手が悪い」というふうに

自分を正当化して、人をいじめているという認識を薄くして
罪の意識をごまかしているので、同じことを繰り返してしまいます。

そしていじめられている側も、自分が悪いと思い込み
相談しにくくなります。

想像力が欠けている

いじめている側の人が、これをされたらどんな気持ちになるのか?
自分がされたらどう思うのか?

という想像をする力が欠如している場合です。

相手の痛みに無頓着な子は
自分の痛みにも無頓着な子が多いです。

幼少期からの親の関わりや家庭環境が影響していることが多く、
想像力を養う教育をされていなかったり、

コミュニケーションが少なく親がかまってくれなかったりと
色々な理由があります。

ストレス解消

「子どもは遊んでばかりでいいね」と
思うかもしれませんが、そんなことありません。

確かに、仕事や、お金や生活の心配はしなくてもいいかもしれませんが、
家族間の人間関係、学校内の人間関係、勉強、部活、習い事

子どもも必ずストレスを味わいます。

私たち大人は、時間とお金に融通をつけながら
リフレッシュの時間として、趣味活動をしたり

友達と遊びに行ったり、お酒を飲んだりと
自分で選択して実行できるストレス対策がたくさんありますが、

経済的にも行動範囲も限られている子どもは
それができません。

家族内でコミュニケーションをとって話していたり
打ち込めるクラブ活動や、習い事、

休日の家族の時間でリフレッシュできれば良いですが、

それがうまくできてない場合、
怒りやストレス、悲しみ、不安など様々な感情を

一人で抱えていくことになります。

こういった慢性的なストレスを解消するために
友達にいじめをしてしまう子もいます。

みんながするから

いじめをしている集団に同調して、
自分もいじめる側になってしまうケースです。

いじめられている側をかばうと、自分もいじめられるかもという不安
集団の中では一緒の行動をする方が安心する、

と言った理由で自分もいじめる側になってしまうのです。

単なる八つ当たり、楽しいからという快楽

本来は違うところに対して沸いていた怒りを
そこにぶつけられないために

代わりに八つ当たりをした、

単調な学校生活がつまらなくて
いじめに楽しみを見出しているという

不満や欲求不満な感情をいじめで解消しているケースです。

家庭環境

家庭環境がいじめの根底的な原因だと言われています。

子どもの家庭環境が人格形成や心の成長に影響して
人をいじめるということにつながっているケースです。

家でのストレスを学校や外でいじめをすることによって
解消しているケースです。

子どもは両親や家庭環境の影響を強く受けて成長していきます。

「子は親の後ろ姿を見て育つ」という言葉もありますが
本当にその通りで、子どもは両親の言動や価値観を継承して育っていきます。

これはいじめる側、いじめられる側関係なく
全ての子どもに言えることです。

親が日常的に暴言を吐いたり、暴力を振るう

親が家の中で日常的に「バカ」「うざい」ということや
叱る際に手を挙げてわからせることが当たり前だと

何か問題が起こったときや気に入らないことがあった時は
暴言や暴力で解決するようになります。

その子にとってはそれが当たり前なので
自分が人をいじめていることに気がつかないまま

いじめが発展していることがあります。

そういった家庭環境で育った子どもは
相手を思いやる気持ちや、自分や人を尊重するということを

親が見本となって示したり教えてくれていないので、
暴力や暴言以外で人とどう関わっていけば良いのかわからない子もいます。

親が過保護、過干渉

親が子どもに対して無関心な環境で育った子どもは
寂しさを紛らわすためにいじめっ子になってしまうことがありますが、

逆に過干渉、過保護な親元で育った子どもも
いじめっ子になりやすいと言われています。

理由としては、

・子どものことを親が必要以上にしてしまうため、
我慢することや忍耐力が身についておらず、
友達の発言、行動に怒りを感じた時我慢できない。

・親の価値観を押し付けられ、
家ではいい子でいるストレスをいじめで発散している。

など、大きく2つあります。

家ではいい子でいなければいけないいじめっ子は
親は気がついていないことがほとんどです。

価値観の押し付けは色々あります。

例えば、
学歴でコンプレックスのある親だったり、
いい学校に行ったら人生うまくいくに違いないと思っている場合、

子どもには「いい学校に行きなさい」
「もっと勉強しなさい」と言います。

それが、いい人生、幸せになれると思っているので
子どもにもそれを薦めます。

一見、子どものことを思って言っているのかもしれませんが、
本当にその子がいい学校に行って、もっと勉強したいと

思っているかどうかはわからないことで、
自分の身代わりにしていたり、押し付けていることがあります。

といっても子どもにとって親は絶対的存在なので
無意識的にも傷つけないよう、自分の欲求は抑えて

言うことを聞くことが多いのです。
愛されたいし、認められたいからです。

ですが、子どもは自分の意思を無視して押し付けられているので
疲弊し、ストレスを感じます。

親が支配的、縛り付けている

「〜してはいけない」
「こうするべきだ」

というルールで縛り付けられている子も
ストレスが溜まっていきます。

・これは危険(未知のこと)だからしてはいけない
・世間的にはこうだから、こうしなければいけない

など、親自身が周りからの目線を気にしていたり
自分自身の欲求を抑えてきた場合に多いようですが、

たくさんの禁止令やルールを
出している場合です。

人として必要なこと(他人や自分を傷つけてはいけない、など)を
教えることは大切ですが、

子どもの好奇心や欲求を大人の経験や価値観から否定して
禁止令をたくさん出している家庭で育った子どもは

その不満やストレスを外で発散しようとします。

比較の多い家庭で育つ

兄弟や姉妹、他の家の子どもと比べられて育った子どもは
いじめっ子になりやすいと言われています。

誰かと比べて、できる、できない、
という基準で価値を図られると

子どもは劣等感を抱くようになります。
劣等感とは自分は人より劣っていると感じる気持ちのことです。

また、自分の価値は人と比べることで測るものだという価値観が
植えつけられていくので、

自分の価値を感じるために他人より優位に立つと感じることをして
優越感を得ようとします。

それがいじめに繋がるのです。

いじめる側、いじめられる側の心理、特徴

いじめる側になりやすい特徴を持っている子、
いじめられる側になりやすい特徴を持っている子というのがあるようです。

いずれも幼少期からの家庭環境や親子の関わりにより、
愛着形成や性格形成に歪みが生じている場合がほとんどです。

いじめる側になりやすい特徴は?

いじめっ子の特徴

コミュニケーション能力が未熟なまま

相手の立場に立って、どう感じるのか?どう思うのか?という気持ちを察することや
自分の気持ちを表現することが苦手なため

強引な行動に出たり、相手が傷ついていることに気がつかないままでいます。

自分自身を正当化して自分を肯定したい。

「○○がしていたから、悪い」
「自分だけではない」
「いじめてない、遊んでただけ」

いわゆる責任転嫁です。

自分が悪いことをしている自覚はあるけれど、
こういうタイプは悪いことだと自覚していても屁理屈や理由をつけて
いじめを続けていきます。

それを認めてしまうと都合が悪いため
自分の行動だけれど認められないのです。

根底には自分を認めて欲しいという
承認欲求があります。

理性が弱いため攻撃性を制御できない。

人は本能的に「攻撃性」を持っていて
これは誰もが生まれ持っています。

本来は、人を傷つけたり争うために働くわけではなく
私たちを目標に向かって奮い立たせたりする効果もあるのですが、

いじめの場合は、人を傷つける方向に働くので
悪い方向に攻撃性が働いている状態だと言えます。

自分の思い通りにならないこと、認めてもらえないこと
怒り、不安などを感じた時に消化しきれずにいる、

または溜め込んでいると
「誰かを攻撃したい」という感情になります。

攻撃性が他者に向き、いじめに繋がるきっかけは
次のような場合があります。

家族への不満、怒り、悲しみ

家族は一番長く時間を過ごし、本来ならば
安心、信頼を感じるはずの存在ですが、

家族内で、自分の話を聞いてくれない、
自分の気持ちを否定される、虐待、孤独を感じる

といった問題があるとその不満、怒り、悲しみ、ストレスが
いじめ(関係ない他者への攻撃)になることがあります。

自分の存在、立場に危機を感じる

「死ぬか生きるか」「戦うかやられるか」というような危機的状況に追い込まれた時に
自分を守るために他者を犠牲にしてしまうことがあります。

簡単に言えば「相手をいじめなければ、自分の立場が危うくなる」
「相手をいじめなければ、自分もいじめられるかもしれない」という危機感を感じた時

他者をいじめるという選択をする場合があるということです。

また、「自分はこう思っていたのに、否定された」
「自分は一生懸命していたのに、切り捨てられた」というような

自分の存在を否定されたと感じた時や
居場所がなくなるかもしれないという恐怖を感じた時も

他者へ攻撃したくなることがあります。(承認欲求)

支配欲、嫉妬心、依存性が強い

嫉妬心からいじめになるのは女の子の方が多い傾向がありますが、
男の子でも嫉妬が原因でいじめになることはあります。

「勉強ができて羨ましい」
「スポーツができて羨ましい」
「異性にモテて羨ましい」

という気持ちです。

自分に持っていないものを持っていると感じる相手に対しての
嫉妬心が相手への攻撃性になります。

男の子であれば、
リーダーシップを取るのが上手な子、正義感の強い子

女の子であれば、
容姿で男にモテる子、違うグループのリーダー格の子

などがいじめの対象になりやすい傾向があるようです。

また、仲良くなればなるほど、
「相手を独り占めしたい」という支配欲や
「この子には負けたくない」という競争心も生まれます。

自分の仲のいい子が自分の知らないところで
違う友達と仲良くしていた、

自分と仲のいい子ばかりが異性にモテる、
勉強ができるなどです。

距離が近い相手ほど攻撃性は出やすくなるため、
それがいじめへと繋がっていくのです。

攻撃性を持つというのは言い換えれば
「無関心ではない」ということです。

本当に無関心な相手には攻撃性は出ません。
どうでもいいからです。

攻撃性を感じる相手には少なからず関心があり、
友情が成立していることがほとんどです。

動物の行動学の世界では
「個人的友情を結ぶ能力があって、しかも攻撃性を持たないという動物は
まだひとつも知られていない」という言葉があります。

つまり、私たちは攻撃性を持ち合わせているから
他者との間に友情を作り出すことができているのです。

本来ならば、私たちはその攻撃本能をコントロールしています。
これも一つの力で「共存能力」です。

相手を攻撃するよりも共存して生きていく方が、良いということを
私たちは本能的に知っています。

この共存能力が身についていない、理性が弱いと
私たちは攻撃本能のまま他者を攻撃することで身を守ろうとするので、

いじめもやめることができません。

こういう場合、
「○○の時の態度が気に入らなかった」
「なんとなくムカつく」

というような幼稚な理由でいじめになることが多いです。

中高生以降もこのような理由でいじめをしてしまう場合は
思考がとても幼稚で心が育っていないか、

何かしら障害がある(脳や人格障害など)可能性が
考えられると言われています。

家庭環境や学校の環境などが関係していることが多いので
その子の環境を見直すことが必要です。

自己防衛意識が強い

自分自身を守るため、防衛本能からいじめをしているケースです。

過去にいじめられたことがトラウマになり、
もう絶対いじめられないように、自分を強く見せたいという気持ちや

その時の悲しみや怒りを消化できず、
人にやり返すことで解消させようとする気持ちなどです。

自己肯定感が低い。

自己肯定感というのは

「自分は認められている」
「愛されている」
「自分には価値がある」
「自分は大切な存在だ」

と自分自身で感じる感覚のことです。

いじめっ子になってしまう子は
この自己肯定感が低い子が多いと言われています。

つまり、何かができるから、できないから
自信がある、ないという話ではなく

「ありのままの自分(存在)に自信のない子」
が多いということです。

そのため、他人をいじめて攻撃することで

「自分は強い」
「自分はこの人(いじめている人)より価値がある」

と確かめて、自己肯定感を得ているため、

他人を攻撃していないと自分の価値を感じれないので
いじめを止めることができません。

自分の弱さや自信のなさを他の人に知られたくないため、
自分を大きく見せたがるのです。

こういった場合
基本的に、誰かと比べられて育てられていることが多いです。

・お姉ちゃんは勉強ができるのに
・弟は素直に言うことを聞くのに
・○○ちゃんはお手伝いをたくさんするのに

などなど、常に誰かと比べて育てられると

「人より上回っていなければならない」
「人よりできる自分でいなければならない」

という価値観が埋め込まれます。

また、子ども本人を比べていなくても
「○○ちゃんのところは、旦那さんの職業が〜で」

と母親や父親自身が誰かと比べていたり、
階級や学歴意識の強い発言をしていると、

自分の価値は他人や、世の中の基準と比べるものだという
価値観が作られていきます。

そして他人や世の中の基準や評価がないと
自分の価値がわからないようになっていくのです。

自分は価値のある人間だ!ということを実感し続けるために、
他人に勝ちたい!負けたくない!と

負けず嫌いな性格になり、
それが結果的に成果を生み出すこともありますが、

根幹は他人と比べて自分の価値を見出している状態なので
休むことができずに、疲弊してしまったり、

他人を貶めてでも、自分は結果を出したいというような
行動が現れる場合があります。

自己肯定感を上げるには他人と比べなくても
「自分は価値のある存在である」という意識を育てていくしかありません。

優越感と劣等感

優越感と劣等感は人と比べることで感じる感情です。

優越感というのは
自分と相手を比べた時に

「自分の方が価値がある」
「自分の方が勝っている」

と感じる気持ちです。

優越感を感じている時、人は「快」の気持ちを得るので
とても気持ちがいいです。

優越感を得るには、
自分より優れていると思う人や能力が高いと感じる人と
比べていると感じることができないので、

自分より能力が低い、
弱いと感じる相手と比べて得ています。

本来なら人は対等なので、
優劣はないのですが、

「自分でも勝てそう」と感じる要素を
持っているように見える相手を、できる限り弱い人間に仕立て

優越感を感じることのできる存在を作るのと同時に
その課程でも自分が強くなっているかのように感じるのです。

劣等感というのは
自分と相手を比べた時に

「自分の方が価値がない」
「自分の方が負けている」

と感じる気持ちです。

劣等感を感じている時、人は「不快」の気持ちを感じるので
とても居心地が悪いです。

また他人に対して強い嫉妬心を抱きます。

劣等感は明らかに自分とは実力差があると思っている相手にも感じますが、
それがいじめに発展することは少ないです。

なぜなら自分では歯が立たない、勝てないと思っているため
勝負しに行かずに諦めるのです。

基本的に劣等感を感じる子は自己肯定感が低かったり
自分に自信がないので、そういった相手には歯向かいません。

弱いものいじめという言葉がありますが、
いじめは基本的に弱いものいじめです。

この、弱いものいじめの「弱い」は
いじめられる側が弱者ということではなく、

反撃してきたり、自分のことを逆にいじめ返したりは
してこないだろうという考えです。

自分と同じぐらいと思っているか
弱いと思っていた相手が、

「自分より勝っているところがある」
「自分より価値のある人間だ」

というように感じると強烈に劣等感を抱き
いじめに発展していくのです。

また、そのように1度強烈に劣等感を感じた相手を攻撃すると
劣等感が優越感に変わったように感じやすいので

いじめの対象にしたがります。

実は自己肯定感が低い、高いに関わらず
「他人より優位にいたい」という欲求が私たちにはあります。

しかし、心がしっかりと成長し、
自己肯定感が積まれているとこういった欲が

自分自身の目的達成のために努力する力になったり、
自分自身の能力や可能性を広げていきたいという気持ちになります。

自分で自分の価値を感じていて、
認めることができていれば

他者に自分を大きく見せるために自慢したり、
誤魔化したり、
攻撃する必要がないからです。

いじめられる側になりやすい特徴は?

いじめられっ子特徴

目立つ特徴を持っている

勉強が得意、スポーツが得意、
逆に勉強が苦手、とてもスポーツが苦手、
とても太っている、清潔感にかけている、

女の子だと容姿が良いなど

それもまた一つの個性ですがこういう大勢とは少し違っていたり
目立っている部分を持っている子はいじめのターゲットになりやすいようです。

それは、前に書いた集団心理や
いじめる側の優越感、劣等感を刺激しやすいからです。

また、いじめられる側が自分自身にコンプレックスを感じていることも多いので
いじめられたとしても、自分が悪いんだと自分を責めてしまうケースがあります。

コミュニケーション能力が未熟

いじめる側になる子に多い特徴と同じく
いじめられる側になりやすい子も

コミュニケーション能力が未熟で
自分を表現することが苦手な子が多いようです。

嫌なことを「いや」と言えない
やめてほしいことを「やめて」と言えないことや

自分の気持ちを言葉にすることが苦手で
打ち解けるまでに時間がかかってしまうことなどがあります。

逆に目立ちたがり屋で反感をかいやすい、
周りの気持ちを考えずに自慢話ばかりしてしまうというように

空気が読めない子や
友達の悪口を言う、嘘をつくなどがきっかけに

いじめになることもあるようです。

自分に自信がなく、自己否定が強い

いじめる側になりやすい子と同じく
いじめられる側になりやすい子も

自己肯定感が低く、自分に自信のない子が多いです。

いじめられやすい子は、自信のなさや
自分自身には価値がないと思い込む気持ちから

人の顔色を伺ったり、
オロオロとした弱々しい態度をとりがちです。

自分はダメだ、価値がないというイメージが強く
自己否定が強くなるため、

しっかりと立って人と向き合うことが怖くなります。

そういったことから、人の輪に加わることを恐れて
集団の中で浮いた存在に見えがちなのです。

自己否定の強い子はもしいじめられたとしても
やり返せない、やり返せる気がしないので

反撃しようとはしません。

そういう気持ちは他者にも伝わりますし、
基本的にいじめはやり返してきそうな人には行いません。

いつもいじめる対象を探しているいじめっ子からすれば
反撃してこないだろうと思う相手はいじめやすい子になってしまうのです。

気が弱そうな子以外にも、
自信のない自分を強く見せるために虚勢を張る子、

自分の家族や持ち物、友達のことを自慢している子も
いじめられやすい傾向があります。

自己肯定感が低い、いじめられる側になった子は
いじめてきた相手ではなく

「いじめられた自分に原因がある」
「自分が悪い」

と自分自身を責める傾向が強く
いじめられたとしても

「自分は悪くないと言い切れないから・・・」と
誰にも相談せず、抱え込むことが多いのが特徴です。

そのため、いじめが長引いてしまい
周囲が気がついた頃には、手遅れだったり、

心も体もボロボロになっていたということが多くなりがちです。

自我が弱く、やめてが言えない

自我というのは、自分の意思や考えのことです。

今自分が何を感じているのか、これからどうしたいのか、
今何をしたいのか、目の前の出来事にどう思うのか・・・など

自分自身がどう感じ、何を考えているか、
その軸がどれぐらいしっかりとあるのかで

自我の強さは変わってきます。

例えば、自分の持ち物を相手がパッと勝手に取った時に
自我をしっかり持っている子は「返して」「やめて」と

自分の考えを発することができます。

しかし自我が弱い子は
「ちょっと〜」「やめてよ〜」と

笑いながらでも言えれば意思表示をした方で、
何も言わずに無抵抗のままでいることもあるのです。

自尊心が欠如しており、
自分の考えや発言、感じている気持ちそのものを

無価値だと感じていたり、
他者に伝えることを諦めてしまっている場合が多いです。

いじめる側になりやすい子と同じく、
自己肯定感を高め、

自分自身には価値があるという意識や
自分自身を信じる自信をつけていくしかありません。

どうして自己肯定感が低くなるのか?

自己肯定感

いじめる側といじめられる側の特徴として
どちらも「自己肯定感の低さ」がありました。

自分を尊重する心が欠如しているのです。

この自尊心が低いことが

いじめる側では
・他者と比べて自分の価値を上げたくなる
・他者より優位に立っていると感じることで存在価値を確かめたくなる

いじめられる側では
・自分に価値がないからいじめられる
・自分が感じていることには意味がない、無駄だ

となり、
いじめが発生したり長引いたりする原因の1つだと考えられています。

自尊心や自己肯定感は生まれた時から低い訳ではなく
成長過程、主に両親との関わりが影響しています。

子どもに対して抑圧的な関わりをしていると
自尊心は欠如していきます。

例でいうと
・条件付きの愛情
・価値観の押し付け

などです。

(もちろんですが、暴力や虐待を受けた子どもも
自己肯定感は低くなります。)

条件付きの愛情とは?

○○ができたら「良い子」、できなかったら「悪い子」という関わり方です。

テストで100点だったら良い子、褒める。
80点だと「どこを間違えたの?」「どうして100点を取れなかったの?」

というような関わりや

子どもが欲しいといった物を、
お手伝いをすれば与える、しなかった場合は与えない

という関わりです。

こういう関わりを続けていると
〜ができた時は、良い
〜をしたら、手に入る

〜ができなかったら、悪い
〜をしなければ、欲しいものは手に入らない(〜をした時だけ手に入る)

というようになり、
無条件な状態、ありのままの状態では

ダメなんだという価値観が生まれていきます。

価値観の押し付け

価値観の押し付けは、子どもの意見よりも
自分の意見を優先してしまうことです。

これを繰り返すと子どもはストレスを感じたり
自我も弱くなってしまう可能性があります。

・子どもが「やりたい」と言ったことを、こちらの都合で「ダメ」と言う。
・子どもがやりたいことを、先回りして全てやってしまう。(過干渉、過保護)
・子どもの意見に対して「こっちの方がいい」と言い、最終そちらをさせる。

などの関わりがあります。

例えば子どもが「野球をしたい」と言ったとしたら

・「そんなことしなくていい」「野球なんて面白くないよ」と否定する
・「野球よりサッカーの方がいいと思うよ」と価値観を押し付ける
・「来年からね」と先に伸ばす
・「次のテストの結果次第ね」交換条件を出す

などです。
ここで自我が強い場合は「野球やりたい!」と言えますが

こう言った状況が続くと
「自分の意見はどうせ却下されるよね」

と自分の感じたこと、意思や意見に価値を感じなくなっていき
自分の意見は尊重されない、意味がないと無価値感を感じます。

また、最初から考えたり意思を持つことにも価値を感じなくなり、
親の言う通りにしていくのが楽でいいやと思うようになるので

「自分はこうしたい」「自分はこう思っている」と感じることや
言うこと自体をしなくなっていきます。

こういうことが自己否定につながり、
「どうせ自分は」と自己肯定感の低さに繋がっていきます。

子どもにとって親は絶対的な存在なので、
このような関わりであっても親の期待に応えようとしたり、

いい子でいることを頑張ろうとします。

こういう偽りの仮面を被りながら生活を続けることのストレスや
心の歪みを外で発散させる方法の一つにいじめがあります。

自己肯定感を高めるには

子どもの自己肯定感を高めるには

・子どものありのまま、そのままを認め、尊重すること。
・結果だけでなく、子どもの努力を認めて褒めることです。

子どもが、どんな自分でも愛されている、
認められている、受け入れてもらえる、信じてもらえる

と感じられるかどうかが
自己肯定感を高めていくために大切な関わりです。

そして実際に自己肯定感を高める関わりをしていくには
まずは心の成長やメカニズムについて知ることが大切です。

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いじめは理由がなくても起こりえる

いじめ

今まで紹介してきましたが、
いじめの原因は1つではなく、色々な要素が関係しています。

そして、どんなにいじめに合わないように・・・と
思っていたとしても、ほんの些細なことがきっかけになったり

本当に理由もなく
「ただなんとなくむしゃくしゃする」と思っていた時に目の前を通ったから
というだけでいじめの対象になった。というような話もあるのです。

「こうしていたら大丈夫」「これをしなければ大丈夫だろう」
ということではなく、

どんな状況になっても、
親が子どもに対してしっかりと向き合い続けていくことが大切
ということなのかもしれません。

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SmileHouseスタッフの妙加(たえか)です。 仕事に追われつつドタバタと記事を書いていますが、がんばって子育てに役立つ情報を更新していきたいと思っています。 最近はランニングとあんこと半身浴にハマっています♪