子育てのヘルプとサポート【オヤジ日記】

こんにちは、オヤジこと小名智之です。

前々回のオヤジ日記でお話しした
「お父さんと息子の小話」に対して

多くのコメントと質問とリクエストを
ありがとうございました。

・ウチは子どもにヘルプばかりしてる気がします
・私は息子が釣れるようになるまで待てそうにありません
・単純にヘルプがダメ、サポートは良いではないのなら
もっと詳しく教えてほしいです!気になって眠れないです!

などなど、
反響の大きさに僕もビックリしています。
  

そこで、今回のオヤジ日記は
さっそくヘルプとサポートの話の続きを
書くことにしました。

前々回のオヤジ日記をまだ読んでない方は
コチラから一度読んでみてくださいね。
↓↓↓

子育ての目的や本質とは?【オヤジ日記】

2017.11.21

  
まず、私たち人間は
産まれたばかりの赤ちゃんの頃は
全てヘルプしてもらいながら生きてきました。

他の哺乳類の動物に比べて
私たち人間は非常に未成熟な状態で
生まれてきます。

馬や牛は生まれて1~2時間で立ち上がります。
外敵から身を守る力を直ぐに発揮できるように
なっているのですが

私たち人間が歩けるようになるのは
個人差はあるものの約9ヶ月かかります。

生まれたばかりの赤ちゃんは
お母さんの胸に口を運んでもらわないと
おっぱいを吸うことすらできないので
全てヘルプしてもらわないと
生きていけないのです。

そういう意味では
私も含めて全ての人が
親に100%依存しながら
親からヘルプされて生きてきたわけです。

子育てはヘルプから始まるといっても
過言ではありません。
  

でも、赤ちゃんも
生まれてから時が経つと

首が座ってきて
(首を自分で動かせるようになり)

寝返りができるようになってきて
(寝てる姿勢を自分で変えることができるようになり)

ハイハイできるようになってきて
(自分の行きたいところに移動できるようになり)

腰がすわるようになってきて
(自分で座る姿勢を維持できる)

そして
つかまり立ちができるようになり
立てるようになり
歩けるようになっていきます。

少しずつ
ヘルプしてもらわなくても
自分で出来るようになっていくわけです。

そして、
その子どもの身体と心の発達に合わせて
少しずつヘルプからサポートに
切り替えていく必要があると言われています。
  

この「自分で自分を育てる力」を
モンテッソーリ教育では

「自己教育力」

と呼ばれています。

子どもの中に宿っている
自己教育力を敏感に洞察し
しっかりと感じながら

その自己教育力を邪魔しないように
また自己教育力が促進さるように
ベストなタイミングを見計らって
ヘルプからサポートに切り替えていくことが
子育てでは重要だと思っています。

まぁ、
そのタイミングがなかなか難しいんですよねぇ~(笑)

先日も、息子が
食卓用の高い椅子から「自分で降りる」と言い出し

転ぶと怪我をするので

1.抱っこして床に下ろしてあげるのか?
2.転んで怪我をするのを覚悟で自分でやらせてみるのか?
3.自分でやらせてみるけど
怪我しないように手だけ添えておくのか?

一瞬悩みましたが、最終的には

3.自分でやらせてみるけど
怪我しないように手だけ添えておきました

結果は、
途中でつまずいて転びましたが
僕が支えたので怪我はせずに済みました。

面白かったのが、
転びそうになって息子は泣き出したんですが
てっきり怖かったので泣いているんだろうと思って
「怖かったね~」と言いながら支えていたら

息子が泣きながら
『もう一回、自分で降りる~!!!』
と叫んで、
悔しがって泣いていたんです。

怖かったからじゃなくて、
悔しかったら泣いてるんかい!(笑)

息子の自己教育力は健在のようでした(笑)
  

これからも、
瞬間瞬間に「ヘルプする?サポートする?」と
迷い悩むと思うんですが、

子どもの心と身体の中の
自己教育力をしっかりと観察(洞察)して

子どもの自ら湧きだす成長意欲を
後押しする子育てを目指していこうと思いました。
  

それでは、また次回にお会いしましょう。

オヤジこと小名智之でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseの親会社である株式会社Centeringの代表取締役。SmileHouseのブログでは、父親の立場から日々子育てで感じたことをシェアしていく、題して「オヤジ日記」を執筆中。