子どものしつけ。イヤイヤ期の悩みQ&A【その3】

こんにちは
Smile Houseの妙加です。

今回はイヤイヤ期の子どもとの関わりで「この対応でいいのかな?」と疑問の多い次の3つについてまとめました。

・イヤイヤが始まったらとにかく気をそらすのはあり?

・「いい加減にして!」など強い口調で叱るのはダメ?

・こわいキャラやオバケで脅かすのはあり?

子どもとの関わりの参考にしてみてください。

イヤイヤを言い出したら気をそらすのはあり?

しつけ

子どものイヤイヤが始まったら、「公園で滑り台する?」「お買い物してから帰る?」「お家帰ったら〇〇する?」など、

とにかく子どもの気をそらす、のはとても良い対応ですね。

子ども自身、気持ちの切り替えを学ぶ良い機会にもなります。

気のそらせかたの例としては、

・場を変える(静かなところへ行く、など)

・違う遊びや違う対象に興味をそらす

・「家に帰ったら〇〇しよう」という風に、少し先の未来を提示する

・選択肢を与えて選んでもらう

などがあります。

どの方法が効果的かはそれぞれ違うので、その子に合う方法を探していきましょう。

強い口調で叱るのはやめたほうがいい?

しつけ

何度言っても伝わらず、つい「いい加減にして!」「おしまい!」と強い口調で言ってしまうこともありますよね。

その後に「キツく言いすぎたかも」と自分を責めてしまう人もいると思いますが、状況によっては強く言わなきゃいけない時もあるし、

感情的になるときもあって良いと思います。

だから自分を責める必要はなく、その後子どもと仲直りしてフォローしましょう。

子どもに強い口調で言うのがあまりオススメされない理由は色々ありますが、2つほど理由をあげるとすると、

ひとつは、【強い口調で叱られても、納得できないことはできないし、我慢しようと思ってもできない】から。

子どもが自分の行動を自制できるようになってくるのは4歳を過ぎてからです。

それまでは、言葉はわかるし、〇〇したほうが良いと頭では理解していても、欲求や衝動を抑えて我慢することがまだ発達的にできない状態。

なので強い口調で伝えても受け入れることができないので、言い方や表情で”真剣さ”が伝わるようにしたほうが効果的と言われています。

もう一つは、【強い口調で言われたり、叱られても「〇〇したから、いま叱られている」と原因を結びつけることがまだ難しい】から。

これも理解できるようになってくるのは4歳以降なので、それまでは強く叱っても「自分はダメ」「お母さんがこわい」など、

理由はわからないけれど、大きな声で叱られたという風な気持ちだけが残ってしまう可能性があるのです。

だから、強い口調で叱った後は「ごめんね」と謝りハグをして、子ども「お母さんは自分のことが好き、愛してくれている」と伝わるような

時間をしっかりととって、子どもと仲直りしてあげてくださいね。

こわいキャラやオバケで脅かすのはダメ?

しつけ

何度言っても伝わらず、最終的に子どもが怖がるキャラクターやオバケに扮して脅かすのは教育的にどうなのでしょうか?

どちらかといえば前向きな声かけの方が良いですが、色々ある手段の一つとして利用するならアリだと思います。

前向きな声かけというのは、例えば「〇〇したらこんな楽しいことがあるよ」という風なプラスのイメージがわく接し方、

今回のような脅かす手法は「〇〇したらこんなこわいことがあるよう」とマイナスのイメージがわく関わりですよね。

子どもとの関わりはプラスのアプローチを多くした方が良いですが、マイナスイメージは全くなし、ダメということはなく、

両方を混ぜて使うと「こわいことがあるから、やめよう」と学ぶきっかけになります。

どんな関わりでも仲直りの繰り返し

子どもとの関わりで大切なのは、子どもの気持ちを受け止める・共感する・気持ちを代弁してあげる、など

子どもに寄り添ってあげることですが、それを毎日ずっと続けるのは無理ですよね。

イライラもするし、喧嘩することもあるし、子どもから離れたい、と思うこともたくさんあると思います。

絶対に正しい関わりというのはなくそれぞれの親子にしかない絆があるので、あまり型にはまり過ぎず、

強く言った後は「ごめんね」、何かうれしいと思った時は「ありがとう」など、そのままの気持ちを伝えるコミュニケーションをたくさんとってみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseスタッフの妙加(たえか)です。 仕事に追われつつドタバタと記事を書いていますが、がんばって子育てに役立つ情報を更新していきたいと思っています。 最近はランニングとあんこと半身浴にハマっています♪