具体的な表現でコミュニケーション力UP!コツとポイント紹介

こんにちは
Smile Houseの妙加です。

コミュニケーションの中で「もう少し具体的に説明できたらなぁ」と思ったことはありますか?
具体的なコミュニケーションは自分の考えていることをより明確に相手に伝えることができ、相手も理解しやすいのでコミュニケーションの精度が上がり、ミスも減ります。

今回は具体的に表現するポイントやコツは?についてまとめました。

具体的なコミュニケーションのポイントは?

具体的
では、自分の考えを具体的にする意味やポイントについて紹介します。

具体的の意味とは?

具体的とは、「はっきりと形や内容を捉えて表現すること」です。

例えば、「大阪の人気スポット」と言うと、どこを言っているのか曖昧ですが、「ユニバーサルスタジオジャパン」と言えばはっきりしますね。
大阪の人気スポットだと、大阪城や海遊館、道頓堀など人によって想像するものが違いますが、ユニバーサルスタジオと言えば全員が同じ場所を想像します。

このように、具体的に表現すると相手が想像しやすくなるので、自分の考えを的確に伝えることができ、理解しやすいコミュニケーションになります。
逆に大阪の人気スポットのように曖昧な表現を抽象的といい、広い視点で物事を捉え、全体像を見据えたやり取りになります。

物事を明確にする具体的思考

具体的思考とは頭で考えていることを明確にして詳細化していくことで、分解するとイメージするとわかりやすいと思います。

具体的思考のポイント

具体的思考に役立つのは4W1Hで、物事のwhen(いつ?)、 where(どこで?)、 who(だれが)、 what(なにを)、 how(どうやって)を明確にすることです。

人とのコミュニケーションだけでなく、自分の夢や目標を明確にするにも役立ちます。

例えば「将来イタリアンレストランのお店を持ちたい」と思っているなら、いつまでに?何処で店をする?どんな特徴のある店にする?イタリアのどんな料理を扱う?そのためにまずやるべきことは?などを自分自身に問いかけていくと、抽象的な夢や目標を具体的にすることができます。

具体的思考にするメリットは?

具体的思考をすると、

■何をすれば良いかわかるため行動に移しやすくなる
■目標への距離がわかるので達成したいという意欲がわく(動機付け)
■相手とのコミュニケーションミスが減る、コミュニケーションの精度が上がる

などのメリットがあります。
あやふやになっていることがはっきりとするので、モチベーションコントロールにも役立ちます。

具体的にする力と抽象的な捉え方

物事の具体化の精度をあげるには、抽象的に捉える視点も大事になります。

抽象的な視点とは、夢、目的、イメージ、概念など漠然としているもので、簡単な例を出すとトイプードル→犬→動物はトイプードルは固体の種類なのでとても具体的ですが、動物になると犬以外にも猫、馬、チーター、鳥など様々な種類の生き物が該当しますよね。

抽象的なものを、どうしてそれをしたいのか?どんな方法でやるのか?それを達成して何を得るのか?と具体的な方法や目的に落とし込んでいくと、自分の望む成果を手に入れやすくなり、また、難しい課題でもどうすればよいかの対処がわかるので実現しやすくなります。

文章は具体的な表現がわかりやすくて◎

具体的な文章
文章は抽象的な表現よりも、具体性をあげた方がわかりやすく、人に読んでもらえる確率が上がります。

例えば、大阪の魅力を伝えるとすると、

■大阪にきた人は「活気があって楽しい」「人が気さくで面白い」など、素敵な街だと喜んでくれます。
歴史、文化、お笑い、食べ物など大阪でしか実感できないこともたくさんあり、中でも大阪のグルメは美味しいと評判です。
海外からもたくさんの人が訪れているのでいつも賑わっていて、世界中の人から愛されている街です。

■大阪の一押しは豊かなグルメです。
お好み焼きやたこ焼きといった”粉物”が有名で、街の至る所にお店があります。
大阪のたこ焼きで人気なのは外はカリッと焼き、中はふわふわ、とろとろな「かりふわ」のたこ焼きです。
中でも道頓堀は激戦区で、食べ歩きもしやすいので粉物以外にもうどん、肉吸いなどの大阪グルメを一気に楽しむことができます。

どちらの文章が大阪の魅力を伝えているか?ですがおそらく2つ目の方が具体的でわかりやすいと思います。
1つ目の文章は綺麗な言葉は並べられていますが、いまいち何が言いたいのかわかりませんね。

何がおすすめなんだろう?結局何が言いたいんだろう?と感じさせる文章は読み手が疲れてしまうので、もっと明確にイメージしやすくする工夫が必要です。

抽象的な文章を具体的にするには?

抽象的な文章に足りていないのは、

・数字
・固有名詞
・事実
・感覚(資格・聴覚・触覚・味覚など)

です。

上記の2つ目の文には。「お好み焼き」「たこ焼き」「カリッと」「ふわふわ」「とろとろ」「道頓堀」「うどん」「肉吸い」など固有名詞と感覚に訴えかける言葉がたくさん入っているので、1つ目の文よりも具体性が増し、わかりやすくなっています。

文章に疑問を投げかけていく

例えば、「自由に生きたい」の「自由」はとても抽象的な表現になるので、そこに、どんな風に?理由は?自由の基準は?今は不自由なの?という風に質問を投げかけていくだけで、文章は具体的になります。

具体的でイメージしやすい文章は感情移入もしやすく好印象です。

具体的な表現はコミュニケーションミスが減る

少し極端な例ですが、「明日の朝、大阪の観光スポットで待ち合わせよう!」と約束をしてもほぼ100%会えませんよね。
ですが「明日の朝10時にユニバーサルシティ駅の改札で待ち合わせよう」と約束するときっと会えます。

具体的にするほど意思疎通の精度が細かくなるので、コミュニケーションミスは減ります。
”あれ”とか”それ”で会話をして、蓋を開けてみたら違ったものを指していたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。

だからといって抽象的なやりとりは不必要な訳ではありません。
具体的な表現は、志、目的、概念など抽象的な部分があるからこそ、必要になることです。

日常から具体的にするにはどうしたらいいだろう?抽象的に捉えたら何が言いたいんだろう?という風に意識してみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseスタッフの妙加(たえか)です。 仕事に追われつつドタバタと記事を書いていますが、がんばって子育てに役立つ情報を更新していきたいと思っています。 最近はランニングとあんこと半身浴にハマっています♪