それぞれの愛着スタイルの特徴徹底解説しました【不安型・混乱型】

こんにちは
Smile Houseの妙加です。

愛着シリーズ(勝手にシリーズ化(笑)も
第5回になりました。

前回は、
安定型と回避型についてまとめました。

回避型は、人と親密な関係を築いていくことを
苦手としていたり、

縛られたり、役割を嫌うという特徴が
ありましたね。

今回は
不安型と混乱型についてまとめていきます。

不安型は愛着障害では
回避型と並んで、よく比較される愛着スタイルです。

前回同様、少し長くなるかもしれませんが、
じっくりと読んでみてくださいね。

これまでの記事

それぞれの愛着スタイルの特徴を徹底解説しました!【安定型・回避型】

2017.08.29

愛着は全部で4種類!愛着パターンの見分け方解説します!

2017.08.18

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「愛着」が人生を左右する!幼少期の関わりが重要な愛着についてまとめました。

2017.07.28

不安型の愛着スタイルの特徴

愛着障害不安型

不安型の愛着スタイルを持つ人は
周りの人にとても気をつかいます。

不機嫌、無愛想な人がいると

怒っているのか?何か自分がしてしまったのか?
嫌われているのか?

と不安になるからです。

このように一番の感心事が

自分は人に受け入れられるのか?
自分は嫌われていないだろうか?

というところにあるのが
不安型の愛着スタイルを持つ人の大きな特徴です。

相手によく思われたい

不安型の愛着スタイルを持つ人にとって
人との関わりで大事なものは

「愛情」や「思いやりの大切さ」です。

これは、自分が相手に関わる時に
大事にしているというよりも

「自分は人からどう思われているのか?
嫌われていないだろうか?

受け入れてもらえるだろうか?」

というように、

自分に対して、

どれぐらい愛情や思いやりを大切に
関わってくれるか?

ということが気になっているのです。

そのため、不安型の愛着スタイルの人は
自分が相手に送るメッセージに、

相手も大きな関心を持っていると
思い込みがちになります。

自分が、
・相手によく思われたい
・嫌われたくない
・迷惑じゃないだろうか

と思い
気を使ってしている努力に対して、

相手も自分と同じぐらい
自分に対して関心を持ってくれていると

期待しているのです。

しかし、実際のところ
周囲の人は、

不安型の人が思っているほどには
気にしていないことがほとんどです。

周囲の人は周囲の人で
それぞれの生活や人生があるので、

そんなに人のことばかり
気にはしていません。

なので、不安型の人が送っているメッセージにさえ
気がつかないことも多いのです。

ですが、不安型の人は
人からどう思われるのかが気になるということに

不安になりやすいので、
つい考え過ぎてしまう傾向があります。

また、相手の表情や言動に敏感で
変化を読み取るスピードは早いですが、

相手が感じている感情や意図に対して
不正確だったり誤解も多くなります。

解釈に不安要素がプラスされ、

怒っている、嫌われていると
誤認することが多々あるからです。

このように、過剰に気はつかうけれど、
気遣いが空回りしてしまうのが

不安型の愛着スタイルの大きな特徴です。

自分の価値は他人が決める

これは極論ですが、安定型の愛着の人は
誰からも愛されなくても大丈夫です。

自分の価値や存在意義を
自分の中でしっかりと持っているため、

他人に依存していないからです。

しかし、不安型の人は違います。

親しい人やパートナーが自分をどう評価するかによって
自分の価値を決めているため、

愛されていると感じると自尊心が保たれ、
自分は価値がある、存在していいんだと思うことができますが、

愛されていないかもしれないと感じると
たちまち不安になり、

自尊心を保てず、
自分は価値のない存在なのかもしれないと落胆していきます。

つまり、
自分自身の価値や存在理由が
他人に依存している状態なのです。

これは、前回紹介した愛着障害の
「回避型」と大きく違う部分で、

愛情をそれほど重要視していない
回避型の人からすると
全く想像できない部分でもあります。

不安型の人は、自分が愛されているのかどうか、
どのぐらいの価値のある存在なのかどうかは、

他人が自分を愛してくれているかに
かかっているのです。

これは幼少期に養育者から
無条件の愛情を十分に受けれなかったなどが要因で

自己肯定感が低いため、

自分の価値を自分で認めることができず、
他人に依存してしまう傾向があるのです。

他人からされた自分の評価が、そのまま他人の評価になる

不安型の愛着スタイルを持つ人は
他人からの評価が、
そのまま他人への評価に反映されます。

自分に対して

・親切にしてくれた
・大事にしてくれた
・愛情を注いでくれた

というような
良いことや愛されていると感じた場合は

自分もその人に対して
同じ分だけ愛情を返そうとします。

ですが、
自分が思っているほどに与えてもらえなかった、
感じ取ることができなかったとなると、

そこで不安や怒りが生じて、
相手の存在そのものが無意味になってしまいがちです。

愛情を与えてくれる人に返すことはできるのですが、
与えてくれない人に対して、

自分から辛抱強く、愛情を与えて関係性を
保っていくということは困難に感じます。

他人に対する評価の傾向

健全な愛着スタイルの人は、
基本的に他人は自分へ親切にしてくれたり、

応援してくれる、
無条件で愛してくれる存在だという信頼があります。

ですが、不安型の愛着スタイルを持っている人は
他人に対して、消極的な見方をする傾向があります。

従属的になりやすい

不安型の愛着スタイルを持つ人は、

・愛されたい
・受け入れられたい
・認められたい

という気持ちが強く、

・嫌われる
・見捨てられる
・拒絶される

ということに対して
強く反応します。

相手が拒否や拒絶の素振りを見せたと感じたら、
不安が生じて、様々な反応に表現されます。

・何度も相手に確認しようとする
・相手の顔色を伺う
・相手の欲求に従う

などがあり、服従の立場をとりがちになります。

相手が自分のことを都合よく利用しようと
している相手に対しても

はっきり拒むことが難しい場合もあります。

支配的なパターン

不安型の愛着スタイルの人は従属的になりがちですが、
支配的になる人もいます。

従属的なタイプの人が

嫌われるかもしれない、
見捨てられるかもしれない

と不安になるのに対して、

支配的なタイプの人は

・他人が自分を傷つけるのではないか
・自分のことを欺こうとしているのではないか
・自分を裏切ろうとしているのではないか

という疑う気持ちの強い不安になって現れます。

自分自身の評価が他の人への評価

不安型の愛着スタイルの人は
自尊心が低いため、

自分自身の評価が低く、
自信がありません。

そのため、

・自分は何の取り柄もない
・愛されるに値しない
・誰も気にしていないだろう
・受け入れてもらえないだろう

というような評価を自分自身にしています。

言い換えると、

自分自身のことをそのように評価しているということが
他人への評価へもつながっています。

周囲の人を

・自分のことを大切には思っていないだろう
・自分のことは後回しにされるだろう
・自分のことなんて気にしてくれていないだろう
・自分のことをうっとうしく思っているかもしれない

という評価を
他人に対しても知らずのうちにしているのです。

不安型の愛着スタイルの人は、
自己評価の低さから生まれる様々な要因から

常に身近な人に依存して
「承認」をしてもらい、

自分は必要とされているという安心得て
気持ちの折り合いをつけていく傾向があるので

生きづらさを感じやすくなるのです。

恋愛モードになりやすい

私たちの人間関係は大きく分けてしまうと
2つあると言われています。

一つが、愛着関係です。

愛着関係とは、愛着対象に接近して関わりを持ち、
愛情や安心を得る情緒的な繋がりの関係性です。

もう一つが、連携関係です。

連携関係とは、愛着とは関係なく、
作業や課題などを達成していくために

協力したり、協議したりする関係性で、
利益や目的などで結びついた

どちらかというと便宜的で合理的な関係性です。

この愛着関係と連携関係を
うまく結ぶことが

対人関係のバランスをうまくとることに
繋がります。

愛着スタイルはこのバランスにも
影響力があります。

安定型の愛着の人は時と場合に応じて、
愛着関係を強めたり、連携関係に徹したりと

バランスをとることができますが、

不安型の愛着の人は
どちらかに偏りやすい傾向があり、

特に、連携関係にすぎない関係性を
愛着関係と錯覚しやすい傾向があります。

不安型の愛着スタイルの人は、
愛されたい、承認されたいという強い欲求がありますが、

それに加えて、
相手を理想化したり、
その相手と触れ合いたいという無意識レベルの

願望があると言われています。

このような傾向は恋愛にも現れます。

通常であれば、時間と共に相手を知っていって
その過程で、惹かれていくというのが

一般的に多い自然な流れですが、

不安型の愛着の人は、
自分でも気がつかないうちに相手を理想化しやすい
傾向があります。

簡単にいうと、
まだ関係性の浅い段階であっても、

相手が自分の話を否定せずに聞いてくれたとしたら

相手に対して、
・この人は私の話を何でも聞いてくれる
・私のことを受け入れてくれる
・自分のことをわかってくれる人だ

というように理想化されやすいということです。

しかし、それはその人の頭の中の話なので、
実際のところ相手が本当にそういう性格なのかどうかわかりません。

相手からしてみると、理想化して見られているというのは
わからないことなので、

傍目から見ると、
自分を慕ってくれたり、頼りにしてくれたりというように
うつりがちで、あまり悪い気はしないことが多いのです。

このような土台の上で
理想化している相手と触れ合いたいという願望の元に、

少し不自然な恋愛関係が成り立ちやすく、
すぐに恋愛へ発展していく傾向があるのです。

しかし、これはあくまで理想や空想で
実のあるところに基づいていないため、

時間と共に、何かが違うと違和感を感じることが多く
何とかちぐはぐと続いていく場合もあれば、

破綻してしまう場合も多くなります。

べったりとした依存関係

不安型の愛着スタイルを持つ人は、
見捨てられることを恐れているため、

他人に寄りかかり、「依存」という
状態になっていきますが、

適度な距離が保たれている限りでは
こちらの顔色を伺ったり、

機嫌を損ねないように気を使ったりと
とても優しく、人当たりの良い人が多い傾向があるので

友達として接している間は
心地よさを感じる人も多いのが特徴です。

不安型の人の不安定な部分が明確に見えてくるのは
親密な関係になってきた時です。

相手との距離がわからない

不安型の愛着スタイルを持つ人の特徴として、
親しくなるにつれ、

相手と自分の距離がわからなくなり、
境界が曖昧になります。

相手を自分の一部のように思い込み、
自分が愛されているかどうかを

様々な方法で確かめようとする
確認行動も認められやすくなります。

・疑う気持ちや嫉妬心
・独占欲からの束縛
・相手の行動を監視したがる

というように
急激に依存度が高まる傾向があります。

相手次第になりがち

急激に依存してくる相手に対して、
対応できる時もあれば、

もちろん、事情により対応できない場合もあります。

ですが、そういう余地はなく、

かまってもらえなかったことや
自分の求める愛情を与えてくれなかったことに

怒りを感じたり、
不安を感じ、相手にぶつけてしまう傾向があります。

そのため、相手が次第に重荷に感じ、
疲弊していってしまうパターンが多くなりがちです。

見捨てられたくないという気持ちからの行動が
相手の負担になり、

結果的に、見捨てられてしまう形になることも
起こり得ます。

必ずうまくいかないわけではなく、
理解のある人、忍耐力のある人と出会い

関係性を作ることができて、

愛着対象が同時に依存対象となり、
不安型の人を支えていくことで

関係性が続いていくこともあります。

ネガティブ感情や言葉が飛び火しやすい

不安型の愛着スタイルを持つ人は
ネガティブな気持ちを話し出すと、

どんどんエスカレートして
過剰反応してしまう場合があります。

自分の中でネガティブな感情が
飛び火しやすい傾向があります。

私たちは、「愛されたい」という欲求は誰でも
持っているのですが、

不安型の愛着スタイルの人はそれが
ひときわ強いので、

「見捨てられないだろか」
「拒絶されないだろうか」

という不安やネガティブな感情も
飛び火して、広がりやすく、

それが攻撃性として現れることがあります。

相手を攻撃する

相手を失うかもしれない不安や恐怖を感じる一方で、
その気持ちを素直に表現できず、

・相手のプライドを傷つけるような発言をする
・相手を試すような言動をする

というような行動をわざわざすることがあります。

その根底には、
相手は自分のことをおろそかにしている

というような被害者思考があります。

しかし、献身的に関わっている相手からすると、
妥当性もなければ、思ってもいないことを

言われたり、されたりすることになるので、

最初は支えになってくれていたとしても、
度々にわたる攻撃に疲れて

離れていってしまう可能性があるのです。

否定的な感情にとらわれやすく、引きずりやすい

不安型の人は、
もとより心の中に否定的な感情が多いので、

些細なことを引きずりやすかったり、
怒りの感情を長引かせやすい傾向があります。

パートナーや恋人の浮気や裏切りなどを
責め続ける人は典型的でわかりやすいですが、

些細なことで

自分を否定した人や
否定的な評価をされたと感じた人のことを

すぐに忘れずに
根に持っていることも少なくありません。

自分自身への攻撃

不安型の愛着スタイルの特徴の一つとして、
攻撃が他人だけでなく、自分にも向くということです。

他人を批判したり、責めることは
同時に自分のことを責めることにもなるので、

自己嫌悪になり、
心の状態が不安定になりやすいのです。

不安型の人の怒りは
他人へも自分へも向き、

結果として
両者ともに傷つけてしまうのです。

相手の愛情が足りないと感じる

不安型の愛着スタイルの人は
不満やストレスを身近な人、

特にパートナーにぶつけがちな傾向があります。

産後うつになりやすい

不安型の愛着スタイルの女性は
産後うつになりやすいという傾向があります。

パートナーのサポートが不十分だと感じやすいため、
ストレスを抱えやすいのです。

パートナーに対して不満を感じやすかったり、
自分に何もしてくれないと思い込みやすいことが

要因の一つです。

相手からすると、
できることはやっていたとしても、

足りない、満足できないという
強い不満をぶつけられ、

次第に助けようとする気持ちが薄れていくという
悪循環になりやすい傾向があります。

元々の期待値が高い

不安型の人は理想化しやすいと
先ほど書きましたが、

それに関連して、

不安型の人は愛着対象に対しての期待値が
とても高いのが特徴です。

幼少期に愛着対象から
無条件の愛情を注がれなかったことが
関係していますが、

愛情に対して、飢餓感が強い傾向があります。

そのため、
・相手からすると十分にサポートしている
・周囲から見て十分なサポートを受けている

というように見えていても
本人からすると

まだ自分が期待するほどには達していないと
感じやすく、

そのため、周囲は100%の愛情を示していても、
50%や30%というように感じやすいのです。

愛情飢餓が悪循環を生む

本当はとても愛されていても
愛情が足りていないと感じやすく、

そういった受け止め方を
パートナーにぶつけやすいので

愛情を注いでいたとしても

「まだ足りない」
「もっと愛して欲しい」

という不満や怒りを
ぶつけられることになります。

相手からすると、
たくさんの愛情を注いでいたとしても、

「思いやりが足りない」
「支えが少ない」

とネガティブな評価をされ続けることになるので
モチベーションが低下していってしまうのです。

そのようなことが積み重なっていくと、
結果として愛情やサポートしようという

気持ちを失っていき、

どれだけしてもネガティブな評価をされるという状態に
相手が疲弊しきると去っていってしまうという

結末を迎えてしまう可能性があります。

肯定感と否定間を併せ持つ

不安型の愛着スタイルを持つ人は

・求める気持ち
・拒絶する気持ち

という両極の気持ちを抱えやすい傾向があります。

養育者から両極端な育て方を受けたことが
要因の一つです。

両極端な育て方というのは、
過保護に甘やかされた一方で、

養育者の意に沿わないことをすると、
強い拒否をされるというものです。

そのため、甘えたいと求める気持ちの一方で
何か傷つくかもしれないという気持ちを

併せ持つようになるのです。

大人になれば、
何らかの理由で拒否されたとしても、

今は忙しかったのかな?
疲れているのかな?

というように
相手の状況を理解することもできますが、

子どもの頃はそういうことは理解できず、

愛情を注いでくれる時と、
拒否されるときがあるという認識になります。

愛情が無条件ではなく、

相手の状況次第で注がれたり、
注がれなかったりする中で育てられると、

子どもは
何か状況が変われば自分は見捨てられるかもしれない

というような不安を感じるようになります。

甘えることを許された時は、愛情を受け、
愛着対象の人のことも、自分自身のことも肯定的に捉え、

拒否された時は、愛情を受けれず、
愛着対象の人のことも、自分自身に対しても否定的に捉えます。

そういった環境で育った
不安型の愛着スタイルを持つ人は

パートナーや身近な人に対しても
肯定感と否定感の両方を併せ持つようになるのです。

期待されることがプレッシャーになりやすい

不安型の愛着スタイルの人は
期待や賞賛されると、

嬉しいと思う反面、

その期待を裏切ってしまったらどうしよう
というような両価的な気持ちが生まれ

プレッシャーになってしまう傾向があります。

とある実験で

「魅力的な異性が、
自分に対してとても関心を示している場合と
全く示していない場合で

パフォーマンスに違いが出るのか?」

ということが調べられたのですが、

安定型の愛着スタイルを持つ人は
関心を示されることが

自信や意欲を高めることにつながり、
パフォーマンスが上がったのですが、

不安型の愛着スタイルを持つ人は
関心を示されると

両価的な葛藤が生まれ、
集中力に影響し、

パフォーマンスが下がる傾向があるという
結果が出ています。

目の前のことに集中する前に

求められていることに応じることができるのか、
期待に沿えなかったらどうしようか

というような気持ちが
影響していると考えられています。

恐れ・回避型の愛着スタイルの特徴

愛着障害恐れ回避型

愛着回避と愛着不安の
両方が強い愛着スタイルを

混乱型(恐れ・回避型)
と呼んでいます。

・人間関係を避けたいという人間嫌いの一面
・見捨てられるのではないかという不安

そのどちらも強く持っているため、
より不安定な状態になりやすいのが特徴です。

被害的認知になりやすい

恐れ回避型の愛着スタイルを持つ人は

・一人になると不安で、人と仲良くしたい
・親密な関係性を築くとストレスに感じる、傷つくかもしれない

というような矛盾を抱えている傾向があるため、

・自己開示は苦手だけど、人に頼りたい
・甘えたいけれど、不安型の人のように器用に甘えられない
・人との関わりを避けたいけれど、回避型の人のように毅然とはできない
・人間嫌いだけれど、人と関わりたい

というように人間関係において
様々なストレスや悩みを抱えやすく、

人を信じたいと思うけれど、
信じられないという葛藤を生み出します。

人嫌いにもかかわらず
相手を信じようとして

傷つくことが多くなったり、

親しくなると相手を求めすぎて
うまくいかなくなることも多くなります。

相手の些細な言動に対して
自分を大事にされていないと

受け取る傾向が強く、
なかなか人を信じることができません。

そのため、恐れ回避型の人は

疑い深く、
被害的認知になりやすい傾向があります。

深く傷ついた経験がある

恐れ回避型の愛着スタイルを持つ人の
不安定さは幼少期の頃に

愛着対象者との間で
深く傷ついた体験や、

その時にできた傷を未解決なまま
引きずっている人が多くいます。

傷ついた心がまだ癒えていない状態で
日常を過ごしているので、

些細なことで不安定な状態になり、
恐れ回避型の愛着障害の症状が現れやすくなります。

恐れ回避型の愛着スタイルになる
典型的な例は虐待をされたなどの理由です。

愛着対象者との関係がとても不安定で、
本来なら安全基地になるはずの場所が

虐待など予想できない
危険な場所になることで、混乱し、

一定の対処を確立できなかったことが
要因の一つと考えられています。

まとめ

今回は愛着障害の
「不安型」と「混乱型」について
まとめました。

これで愛着障害の特徴については終わりになります。

幼少期の頃にしっかりとした愛着を
形成できなかったとしても、

時間はかかりますが、
大人になってからも形成し直すことは
できます!

次回からは、
愛着障害の克服について

紹介していきますね。

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ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseスタッフの妙加(たえか)です。 仕事に追われつつドタバタと記事を書いていますが、がんばって子育てに役立つ情報を更新していきたいと思っています。 最近はランニングとあんこと半身浴にハマっています♪