「愛着」が人生を左右する!幼少期の関わりが重要な愛着についてまとめました。

こんにちは
Smile Houseの妙加です。

皆さんは、こういう経験はありますか?

・最初はあまり気に入っていなかったけど、使っているうちに好きになって来た
・もうボロボロだけれど、昔から使っているから捨てられない。
・初めはイマイチだと思っていたけれど、何度か行っているうちに常連になった

こういう状態って「愛着がわく」という風に表現しますよね。

これは物や場所に対しての「愛着」ですが、
私たちは人と人の間にも、愛着という感情があります。

まず私たちが生まれてから最初に愛着関係を結ぶのが
父親や母親など、自分のお世話をしてくれる養育者です。

実は愛着が形成される時期はとても早く、
生まれて半年から2歳ごろだと言われています。

そして、この時期に愛着が
どのように形成されたのか?というのがとても大事で、

安定した愛着が形成されたのか?
それとも、不安定な形成になったのか?

というのが
私たちの今後の人生を大きく影響すると言われています。

Smile Houseでも、この愛着形成がとても大事だと
ブログ内や、メルマガで何度も発信して来ました。

今回はブログで「愛着」についてまとめていきます。

長くなりそうなので、

・愛着はどうして大切?どうやって形成するのか?
・愛着が不安定な人が感じる悩みや生きづらさとは?愛着障害について。
・愛着障害の克服方法は?近年増えている大人の愛着障害

と、3部ぐらいに分けて
書いていこうと思います。(予定)

気合をいれるとついつい長編になってしまいますが
まったりとお付き合いください汗

愛着は、
子育て中の方や、これから子育てをしていく方は
もちろんですが、

人の行動や考え方にも影響を与えていますので、
子育てに関係なく、

・いつも人間関係でトラブルになったり、悩むことがある
・いつも目の前の人に「自分は嫌われているんじゃないか」と気になる
・人と親密な関係を築くのが億劫で、人づき合いが希薄
・目の前のことや起こっている出来事に本気になれない、関わりたくない
・恋愛に依存的

など、様々な悩みにも関係している可能性があるので、
ぜひ色々な方に参考にしていただけると嬉しいです。

愛着は本能的な力

愛着とは

愛着、愛着と何度も言っていますが、
実際それって何なんだろう?と思う人もいらっしゃるかと思います。

愛着は本来、
私たちが本能的に生まれ持っている力です。

どういうことかというと、
生き物の中には、生まれてすぐに自分の足で立ち上がり、
すぐに駆け出し、自分で動き回れるようになる動物もいますね。

ですが、私たち人間は生まれてすぐには
自分で動き回ることもできないし、

目もほとんど見えていなければ、
生きていくために必要な栄養を自力で摂取することも
できません。

誰かに自分の身体を預け、
100%のお世話をしてもらわなければ

生きていけない状態で生まれてきます。

私たちは生まれた瞬間から、

自分で身の回りのことができて
生きていくために必要な環境を

整えられるようになるまでは
自分の命の手綱を誰かに預けた状態で生きていくことになります。

すぐに動き出せる動物は、危険が迫ったら
自分の足で走り、逃げて命を守ります。

生まれてすぐでも、親と一緒に敵からは逃げる
という力を持って生まれているからです。

ですが私たちは、生まれてしばらくの間
他人に守ってもらわなければいけません。

そこで私たちは、生まれてすぐに走ることはできないけれど、
「愛着行動」という行動をとって身を守ります。

愛着行動というのは、身近な人の気をひく行動や、
好かれるような行動をして、
自分を守りたくさせる本能的な行動です。

生まれてすぐの愛着行動は、例でいうと、
泣くことや、新生児微笑(生理的微笑)のことです。

愛着は自分の身近な人と、情緒的な結びつきを作り、
心や身体の安全を確保するための

本能的な生きる知恵だと考えられています。

赤ちゃん側から見ると、愛着とは
対象となる人に対して、

「自分は大切な存在だ」という風に認識してもらい、
自分のことを、守ってあげたい!と

思ってもらえるようにさせる力なのです。

愛着行動とは??

愛着行動

私たちが生まれ持っている愛着行動には
様々なものがありますが、

ざっくり分けると

・養育者を引きつける行動
・自分から養育者に近づいていく行動

の2パターンです。

養育者を引きつける行動というのは、
微笑む、泣く

養育者に近づく行動というのは、
後追い、抱きつく

などがあります。

生まれたばかりの赤ちゃんに近づくと、
笑いかけてきたり(生理的微笑)、

指を掴まれたことはありませんか?

これは、生まれたばかりでも周囲とコミュニケーションを取るために
私たちが持って生まれた力です。

生まれたばかりの赤ちゃん(0週~12週ぐらいまで)は全ての人に対して
愛着を示すのですが、成長とともにその傾向はなくなっていき、

2ヶ月ごろになると、
あやしてくれる相手を見て微笑むようになり(社会的微笑)

少数の特定の相手(養育者)に対してだけ愛着を示すようになり、
外部には不信感や拒否を示すようになります。

お母さんがいるときはニコニコしていたけれど、
お母さんの姿が見えなくなると泣くというのも

愛着行動です。

愛着関係を築いた相手に対しての愛着行動

愛着を築いている相手に対してみせる愛着行動は
その対象者とさらに親密さを求めるために行う行動です。

そして、これが1つのポイントなのですが、
お母さんなど愛着を築いた相手に対しての愛着行動とは
「ストレスがかかる状況」で見られる行動です。

よく、甘えたり、懐いていることだという風に捉えがちですが、
正しくは、ストレスがかかった状態でみせる行動のことを愛着行動といい、

・発信行動
・接近行動
・定位行動

の3種類があります。

発信行動

愛着の対象者の注意や関心を引いて、近くに来てもらったり、
お世話をしてもらおうとする行動です。

泣く、手足をバタバタと動かす、じっと見つめる、
微笑む、怒る、ぐずる

などが発信行動です。

自分で寝返りをうったり、ハイハイで自力移動ができるようになる前までに
特によく見られる行動です。

接近行動

ハイハイや歩けるようになってから増えるのが接近行動です。

自分から対象者に近づいて、抱きつく、のしかかる、などで
注意を引こうとします。

定位行動

定位行動というのは、対象者を探して確認、認識する行動のことです。

ママが歩いて行った方を目で追って探してたり、声がした方を振り向いて
どこにいるか確認することです。

簡単に感じるかもしれませんが、追視(動くものを目で追うこと)する力や、
視野や視力の向上、声の認識力など、色々な力を同時に使う必要があるので、

定位行動を始めるのは、首すわりや、腰座りが完成する頃からです。

愛着の基礎知識

愛着基礎知識

では、人と人との間で
築いていく情緒的な結びつきの愛着は

どういう繋がりなのか、
私たちにどういう影響があるのか

紹介していきます。

特定の相手と結ぶ特別な絆

愛着とは、乳幼児期(生後半年~2歳頃)の時に
「特定の大人との間に結ぶ愛情の絆」のことを言います。

この人と人との間に結ばれる愛着は「アタッチメント」とも
言われています。

特定の大人というのが、お父さんやお母さん、
自分のお世話をしてくれる保育者のことを指すのですが、

基本的に愛着を結ぶ一番の対象者はお母さんです。

愛着はその人の基礎部分

では、なぜ愛着が大切なのでしょうか?

愛着というのは、言ってみれば、
その人の基礎となる土台の部分です。

家で例えると、

どれだけいい設計をして、
どれだけいい骨組みを持ってきて、
どんなに素晴らしい家を建てようとしても

地盤がグラグラだったり
今にも崩れそうな崖っぷちだと

頑丈な家は建てれませんよね。

まずはしっかりとした土台を作るところから
始まっていきます。

愛着は、
この土台部分のことです。

なので、しっかりとした愛着を形成することが
子どもの今後の人生を考えると、

とても重要で大切なことなのです。

愛着の効果

では、愛着が大切だと言われている理由を
もう少し具体的に紹介していきます。

基本的な信頼感

愛着が大事だと言われている理由はたくさんあるのですが、
まず大きな理由として、

愛着は基本的な信頼感につながっています。

子どもは特定の相手と愛着を築くと、
その相手に甘えて、依存します。

この甘える→受け入れられる
というやりとりの中で、

人と関わる楽しさを体験していきます。

基本的な信頼というのは
「他者への信頼感」と「自己への信頼感」です。

お母さん(養育者)との関わりの中で
「他者は信頼してもいいのか?してはいけないのか?」

というのを確認していき、
そして、

「自分自身は信頼されるに値する存在なのか?
価値のない存在なのか?」

というのを繰り返し確認して
愛着という土台を作っていきます。

基本的な信頼感を身につけることができると、

・人を信じる
・人を愛する
・自分のことを信じて、色々なことに挑戦をする

というようなことが自然とできるようになります。

つまり、愛着がしっかり結ばれていると、
他人を信用し、自分を信じることができて

社会性豊かに成長していきやすいということです。

逆に、十分に築くことができないと、
将来的に愛着障害と言われる問題や、

パーソナリティ障害、
自己肯定感が低く「自分には価値がない」という考えを持つようになる

可能性も確認されています。

自己表現力やコミュニケーション能力が高まる

愛着対象の相手と

・自分の欲求を伝える
・相手の欲求を受け入れる

というやりとりをする中で、

自分が求めていること、感じていることを表現することの
楽しやさ難しさや、

相手の求めていること、感じていることを
知ることを学んでいきます。

これにより、表現力や、コミュニケーションの力が高まっていきます。

脳の発達に必要

子どもは生まれてからものすごいスピードで
成長していきますが、

脳の発達は、たくさん刺激を与えることが大事です。

私たちはの脳や神経は、新しいものに触れ、出会うことで
たくさん発達していくのですが、

安全や安心、心地よいと感じる環境でより大きく成長すると言われているんですね。

なので、しっかりと愛着を築き、
自分は守られていると安心できる環境を作ることが

子どもの発達には欠かせないのです。

愛着が十分に築かれないと
脳の発達に遅れが出る可能性があります。

愛着が十分に形成されなかった場合、
愛着障害という症状が現れることがありますが、

この症状が、発達障害にも似ているため
混同されがちです。

発達障害かもしれないと医療機関へ診察へ行くと、
実は愛着障害だったという例が近年増えています。

ですが、発達障害と愛着障害は別物で、
発達障害は先天性のもので、愛着障害は後天性のものという

決定的な違いがあります。

自分の安全を確保する

子どもは愛着が形成されると、その対象者を
「安全基地」として、自分の身を守ったり、心のよりどころにします。

・どんな自分でも受け入れてもらえる
・何か辛いこと、失敗したことがあっても、そこに帰れば励まし、慰めてもらえる

という絶対的な安心感がとても大事です。

どんな自分でも受け入れてもらえると感じていれば
どんな自分でも素直に表現することができますし、

何か好奇心が湧いたものや、今までにやったことないことに遭遇して
探検、チャレンジした際に感じた

不安や恐怖、心理的、心身的に苦痛を
安全基地に戻って安心感を得るのです。

このように、探検→避難を繰り返すことで
好奇心、積極性、ストレスへの耐性などを身につけていきます。

基本的信頼感の影響力

愛着基本的信頼感

上にあげた愛着の効果をざっくりとまとめると、

愛着形成がしっかりされた場合と
不十分な形成だった場合とでは

このような違いがあります。

愛着形成がしっかりされた場合

・自分に自信を持って行動ができる
・人を信じて、行動ができる
・相手の価値観や考え方を理解でき、共感できる
・自分を律することができる
・自己肯定感が高まる

つまり、
「自分を守ってくれるから、他人は信用できる」
=「自分は守られる価値がある」
=「周りの人たちは信用するに足りる存在だ」

という土台が出来上がりますので
社会的な行動や

周りの人に対しても、情緒的な関わりが取れるように
成長していくと言われています。

愛着形成が不十分だった場合

・自分に自信がなく、消極的だったり、新しいことをやりたがらない
・無力感、無気力感を感じやすくなる
・人を信じられないので、頼ることができない
・相手の価値観や考え方を受け入れらない
・心のよりどころを求め、何かに依存しやすい依存体質になる
・自己肯定感が低い

つまり、
「周りの人は、自分を守ってくれないから信用できない」
=「自分は守られる価値がない」
=「周りの人は、信用をしてはいけない」

というような土台が出来上がりますので

社会になかなか適応できなかったり、
人間関係で支障が出やすくなると言われています。

愛着の形成段階

愛着形成段階

では生後半年~2歳頃まで
どのような段階で愛着が形成されていくのか紹介します。

愛着の形成には、
養育者との言葉のコミュニケーションもですが、

ノンバーバル(非言語)のコミュニケーションがどれぐらい継続して、
密接にされたかというのがとても大事になります。

子どもは生まれ持った愛着行動をして養育者の注意をひくので、
それに対して、愛情のこもった対応やお世話をどれだけしてあげれるか

というのが重要なんですね。

愛情のこもっている関わりをたくさんしてもらうことで
安心で安全だということを確認し、愛着関係を築いていきます。

第一段階(新生児期~生後2、3ヶ月)

新生児期(生後28日)は生まれ持った反射で周囲と関わっています。(原始反射)

・手に触れたものを握る
・唇に当たったものを吸う
・生理的微笑をする

こういう行動を見ると、大人の多くは可愛いと感じ
お世話をしようという気持ちになる人が多いです。

このように、最初は反射的な行動で周囲の大人と関わり、
周りの人から自発的に関わろうという意欲を引き出すことで

周囲とやりとりをしていきます。

第二段階(生後3ヶ月~生後6ヶ月)

第一段階でしていた原始的反射の多くは
生後3ヶ月~4ヶ月ぐらいで消失していきます。

周囲の刺激に足して反射的に反応したり、
誰に対しても微笑んだり見つめたりということはなくなり、

今までの日常でお世話をしてくれる人、愛情あるスキンシップやコミュニケーションをしてくれる人を

「この人は自分によく声をかけてくれる」
「この人は自分の欲求をよく感じて、対応してくれる」

というように認識できるようになります。

これが愛着形成の第一歩です。

第三段階(生後6ヶ月~2歳頃)

愛着行動がはっきりとされる時期です。
生後6ヶ月頃になると、お母さんとそれ以外の人が区別できたり、

見知らぬ人には不安と興味という相反する気持ちを感じて葛藤したり
するようになります。

よくいう、人見知りの始まりです。

赤ちゃんや、家庭の育児スタイルによっては
「パパ見知り」をする子も出て来ます。

ズリバイやハイハイができるようになると後追いをして
しがみついたり、抱っこしてもらえるまで泣き叫んだりという行動も始めます。

本当に泣いている場合もありますが、
反応や距離によって、泣き方、叫び方を変えるなどで

注意をひくための行動も多くなります。

愛着が形成されると、対象者だけでなく、
対象者を心のよりどころにして、周囲にも積極的に関わりにいけるようになります。

第四段階(3歳~)

愛着関係に支障なく形成されれば、対象者の気持ちや感情に気がついて
受け入れられるようになって来ます。

例えば、今まではずっと一緒にいたり、
見える範囲にいないと不安で泣いていたとしても、

この頃になると用事でそばを離れるということが理解でき、
「用事が済めば、また戻って来てくれる」と待っていることができ、

そばにいない状態の様子も想像できるようになります。

つまり、物理的な距離は離れて一緒にいなくても、
自分のことを大切に思ってくれているから大丈夫だという気持ちを

心の中で持っていることができるようになるのです。

愛着段階のまとめ

子どもの成長と愛着の関係の流れとしては

1、対象者と絶対的な信頼関係ができる。
養育者と他の人の区別ができる。

2、対象者をよりどころとして、
探索活動ができる。

3、対象者以外の人とも人間関係を築いていく

4、より親密で深い人間関係を築いたり、
新しいことへの挑戦、自己実現をしようとする

という流れになります。

なので、この1番の
絶対的な信頼関係ができるという

「どんな自分でも受け入れてもらえる」
という完全受容の関係性をしっかり作れるかどうか?

というところから愛着を築くことは始まっています・

愛着形成はどうすればいい?

愛着形成

では、どのように関わっていけば良いのでしょうか?
実は愛着形成をしっかりすることに、難しい行動は一切ありません。

愛着関係を築くために大切なのは、

・応答的な対応
・共感的な対応
・スキンシップ

の3つです。

応対的で共感的な対応というのは、

・授乳やオムツ変えの時に、たくさん話しかける
・子供の欲求を敏感に感じ取って対応する
・喃語に対しても、聞き流したりせず、話返す。
・じっと見ているときは声かけをする

などです。
また、1歳ぐらいまでの間は対応するときは、

表情豊かに、ちょっと大げさに身振り手振りをして表現してあげるのがオススメです。

大きめの声で、ゆっくりと、
表情も仏頂面ではなく、きちんと表現して関わります。

このような関わりは、
笑ったり、泣いたりすると、相手は受け入れてくれる、

自分の感じていることを表現してもいいんだという肯定感や、
周りの人への信頼感、

そして、自分の気持ちを周りに伝えたいという気持ちを育てることになります。

スキンシップは抱っこやハグ、
また授乳やオムツ変えの時もスキンシップをとる
良い機会です。

しっかり触れ合いながら、
子どもの気持ちを汲むような言葉を

話しかけながらスキンシップをとるとより効果的です。

オムツ替えの時は「気持ちいいね~」や、
授乳の時は、「おいしい?」などです。

このように、とってもシンプルな行動で
愛着は形成されていくのですが、

単純なことでも
・忙しい
・疲れている
・ストレスが溜まっている

という心に余裕がない状態になってくると
なかなかできなくなってくるというのが現状だと思います。

愛着は「どんな自分でも受け入れてくれる」
「自分は守られている」という安全基地になることが大事なので

その日の気分やコンディションで
対応を変えていると、子どもは混乱し、

しっかりとした愛着が形成されず
不安定になってしまいます。

愛着形成には大きく分けると4種類あり、
1つがきちんと形成された安定型。

後の3つは形成に問題があった場合の不安定型になります。
(愛着形成の型や愛着障害については次回にまとめますね。

なので、愛着を築く際は、
対象者のコンディションを整え、

心に余裕を持って、
接することが重要になって来ます。

まとめ

今回は人が生きていく上での基礎の基礎「愛着」についてまとめました。

Smile Houseで何度も愛着が大事ですと、お伝えして来たのは、
この時期の関わりが、今後の人生に大きく影響してくるからなのです。

もし、愛着が築けているか不安に感じたら、

・子どもが養育者の気を引こうとしているか
・養育者が近づくと嬉しそうな反応をするか

というような行動を1度注意深く見てみてください。

今回、文の中で
お母さんということはあまり使わずに愛着を築く相手を
「対象者」とあらわして書きました。

それはなぜかというと、
愛着を築く対象はほとんどの場合がお母さん(生みの親)ですが、
何かの事情でお母さんがいない場合でも愛着を築いていくことができるからです。

お父さんに育てられている子はお父さんに、
祖父母に育てられている子は、祖父母に、

施設や里親の場合は、その人に。

いつも自分のそばでお世話をしてくれている人に
子どもは愛着を感じ、関係を築こうとします。

重要なのは、一番そばにいる人が
どれだけ子どもの安全基地になり、

愛情のある関わりをやっていけるかどうかです。

そして、「ちょっと愛着に不安があるけど、
もう2歳過ぎちゃったな~」と思う方もいるかもしれませんが、

過ぎていても、全然間に合います!

特にスキンシップは効果抜群です。

あまりスキンシップを取らずに過ごして来ていたら
最初は戸惑うかもしれませんが、

今日からでも、思いたった時にハグしてあげてください。
続けていれば、必ず変化が現れます。

愛着は大人になってからでも、
形成し直そうと思えば、できなくもありませんが、

時間がかかります。

なので、子どものうちに、
しっかりと絆を作っておくことが本当に重要です。

ぜひ、愛着という視点も頭に置きながら
子どもと関わってみてくださいね。

子育て×SmileHouse

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〜大人が子どもにできること〜

パートナーとの関係性がよくなっていくためには?
子どもの本来持つ力(潜在能力)が邪魔されずに発揮されるために大切なこと。など

これまで私が経験してきたもののなかから
子育てをしていく上で役立つ知識や体験を
7つのエッセンスに集約して、包み隠さず話しています。

お母さん自身が楽しみながら子育てをしていくために
ぜひお役立て下さい。

ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseスタッフの妙加(たえか)です。 仕事に追われつつドタバタと記事を書いていますが、がんばって子育てに役立つ情報を更新していきたいと思っています。 最近はランニングとあんこと半身浴にハマっています♪