6.大切な人との関係性をよくしていくためめに必要なこと

こんにちは!

「すべては子どもの笑顔のために」
SmileHouseの小名由美子です。

前回は、
「しつけのタイミングと発達メカニズムの関係」ということで、

・子どもがある能力を身につけるための期間に「敏感期」がある
・子ども自体が集中して何度も繰り返し取り組めることが重要
・脳の発達の点からいうと、4歳くらいまでは我慢することは難しい

といったお話をしました。

「敏感期」の子どもの言動は、
一見すると、単なる子どものワガママで、
とても自分勝手に見える自己主張に感じることもあるかもしれません。

しかし、その言動は、

その時期の子どもにとっては、とても大切なこだわりで、
その時期だからこそ取り組むことのできる「発達課題」に出会った証拠です。

子どもがその時に興味のあることを
集中してやり続けることの大切さを
ほんの少し大人が理解してあげること、

そのお母さんの正しい子どもへの理解は
子どもの能力開花につながっていくことになっていきます。

さて、子育て7つのエッセンス、6つめは

「大切な人との関係性をよくしていくために必要なこと」です。

これはもう、読んで字のごとくなのですが、

今回は、
大切な人との関係性をよくしていくために必要なことを
まとめてお伝えしておきたいと思います。

大事なポイントとしては3つだけで、
そこを押さえられているかどうか?で
大切な人との関係性の深まり方は明らかに変わっていきます。

大切だと感じる人が既にいる人は、
是非、その人を思い浮かべながら読んでもらいたいな、
と思います。

それでは、いきましょう!

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6.大切な人との関係性をよくしていくために必要なこと
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一言で「大切な人」と言っても、

子ども、
ご主人、
親友、
仕事のパートナー、
ご両親、

など、

どんな人を思い浮かべるかは本当に人それぞれで、
「大切な人」に違いはありません。

いずれにしても、
毎日を過ごしていくだけでも、
いろいろと環境や状況は変わっていきますし、
その人との関係性も変化していきます。

だからこそ、
その都度、「大切な人」との関係性を創っていくことが
とても大切になってきます。

そして、

その時に重要なポイントは、
「どんなコミュニケーションを取っているか?」
ということです。

これは、どんな相手でも、
同じことが言える部分があります。

例えば、
コミュニケーションで、すれ違いが起こっているのに、
そのままにしておけば、

その関係性は修復されないまま
すれ違いが大きくなっていくことが多いですし、
ギクシャクした関係性になってしまいがちです。

では、どのようなコミュニケーションをとっていけばよいのでしょうか?

私が重要だと感じているのは、

1、お互いが素直になること
2、本音を伝え合うこと
3、どんな相手も受け入れること(受容)

の3つです。

私の場合、
様々なご夫婦のご相談を受けることも多く、

私自身も主人との関係性の中で、
自分の課題が浮き彫りになることが多いので、
どうしても夫婦関係の例が多くなってしまうのですが、

パートナーとの間がうまくいっていない人は、
たいていの場合、この中のいくつか、
または全部ができていないという人がとても多いです。

お互いが素直になる。本音を伝え合う。といっても、

子育てのイライラがたまっているんだから、
イライラしているという本音を素直に伝え合う。

というわけではなく、

「その奥にある本音」を「素直に伝え合う」のです。

例えば、

「イライラしている」ということをひとつとっても、

何にイライラしているのかは、人それぞれです。

夫が育児の大変さをわかってくれない。から、
分かってほしくてイライラしているのかもしれません。

出産の前後でホルモンバランスが崩れているからかもですし、
授乳などで生活のリズムが崩れて、
自分のペースが乱されていることにイライラしているのかもしれません。

でも、

そのイライラの奥には、
あなたの本音が隠れている場合が多いのです。

その本音は、もしかしたら、

「大変なのをわかってほしい」
といったものかもしれませんし、

「相手のことを大切に想っている」
といったものかもしれません。

どんな本音がでてくるかはわかりませんが、
本当は、心の奥で感じていることがあるのです。

自分の心の奥の本音に気づくことが大切なのです。

そして、

これを伝え合う。というのは、
本当の意味で「素直に」ならないとなかなかできません。

「素直に」なるということは、
「素直に」なれない自分自身と向き合うことでもあります。

「自分が傷つくことが怖い」
「相手を傷つけることが怖い」
「自分の気持ちを表現するのは恥ずかしい」
「相手が受け入れてくれないと思っている」

心の奥には、そんな感情があるのかもしれません。

お互いが、素直になり、本音を伝え合う。と
一言でいっても、なかなか奥が深いものなのです。

また、どんな相手も受け入れる。といっても、
大切なのは、相手を理解しよう、という姿勢です。

別に同じ考えや感じ方である必要はなく、

相手が思っていることや感じていることは、
事実として受け止めてあげたら良いということで、

お互い、違うことを認めた上で、
今後の関係性について、さらに深めていく。
ということが大切なのです。

この3つは、それぞれが本当に奥が深いので、
どこかでしっかりと解説したいと思っているのですが、

今回は、雰囲気だけでもなんとなく伝わっていれば大丈夫です。

大切なのは、

素直に表現してみること、
心の奥の本音をさがすこと、
相手をわかろうとすること、

です。

まずは、どちらかが勇気を出し、
これらのことをやり続けた時に、
パートナーとの関係性は良い方へと向かい始めます。

つまり、

この3つのことができる関係性がパートナーとできていれば、
どんなことが起こっても、どんな状況になっても、乗り越えていけるし、
日々の生活のなかでお互いの信頼感はどんどんと深まっていくことになります。

もちろん、

どのような家族でいるか、
子育てをどのような形でするか、は、
ご家庭によっていろいろなスタイルがあると思います。

けれど、パートナーとの関係性をよくするこの3つの内容は、
人間関係をつくるうえでの、最も大切なことなのです。

今回は、

「6.大切な人との関係性をよくしていくために必要なこと」ということで、

関係性を築いていくコミュニケーションの重要な
3つのポイントについてお話させていただきました。

これは私自身のお話ですが、

子育てが始まって、

時間的な余裕や、心の余裕もなくなることが多い中で、
また、子どもをどういうふうに育てていくのかという中で、

実際に、長男が生まれてからしばらく経った頃、
自分のペースで過ごせないストレスや
子育てに対する微妙な価値観の違いが気になり始めて夫にイライラし、

何を話していても、お互い素直になれないし、
思っていることを伝えたら夫の機嫌が悪くなるから
あまり言いたくないなと思ってしまったり、
夫の言動を受け入れられないという時期がありました。

正直、夫婦の関係性を作っていくのを
あきらめようかと思ったこともあります。

けれど、私は、やっぱり「大切な人」である主人とは
本物の関係でいたいと思っていて、

ある時、主人とじっくりと話し合い、向き合って、
一緒に関係性を作っていこうと決めたのです。

それから、ゆっくりではあるけれど、確実に、
お互いの信頼感、愛情は深まっていると感じています。

まぁそれでも今も、数ヶ月に1度くらいは、
このどれかができずに大ゲンカをしますが、
その時は、どちらかが勇気を出して、
素直になったり、本音を伝えたり、相手を受け入れたりしています。

そして、その経験があるから、
他の人たちとも、そういう関係がつくれると思っていますし、
実際に、そういう友達ができるようになってきました。

ぜひ、自分自身の「大切な人」に対して、
この3つを意識した勇気ある関わりを試みてほしいなと思います。

「大切な人との関係性をよくしていくために必要なこと」
は、実は他にも重要な要素がいくつかあります。

それらの重要な要素を
動画見放題の「通信講座」

『天才を生み出す子育てレシピ』で解説しています。

興味がある方は是非ご覧になってみてくださいね。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう!

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