選ぶコツは5つだけ! 1歳児の成長に効果的な絵本13冊選びました

こんにちは!
Smile Houseの妙加です。

最近、子どもの成長って本当に早いなと
改めて実感することがありました。

ちょっと見ない間に
話せるようになってる!
走れるようになってる!

っとできることが増えていっている姿をみるのは
とても嬉しい気持ちになりました。

さて、今回は1歳児の赤ちゃんにはどんな絵本がいいのか?
選ぶ時に気をつけたいポイントを紹介したいと思います。

「絵本を選ぶ時、なにを基準にすれば良いのかわからない。」
という事をよく聞きますが、
1歳児の赤ちゃんの発達を知ることで、その基準は明確になっていきます。

1歳児(1歳0か月〜2歳0か月まで)の脳や心はどんな発達をしていくのか?などをまとめつつ、その時に必要だろうと感じる本の紹介をしていきますね。

1歳の赤ちゃんの発達を知る!

1歳児発達

赤ちゃんの1日ってとても濃くて、その1日1日がとても貴重です。

毎日新しいものに出会ったり
できるようになることがあったりする

そんな時だからこそ、できるだけ効果的な関わりをしたい!
と私は思うわけです。

効果的な関わりってなに?って思うのですが、

子どもが持ってうまれてきた
可能性や個性や能力を存分に発揮して

ありのままに生き生きと過ごせるような環境にすること
という風に思っていて、

自分にできることって何だろう?って考えると、
まずは「知ること」なのかなと思ってます。

SmileHouseのメルマガでも発達段階表というのを
プレゼントしているのですが、

赤ちゃんの成長は個人差が大きいので、
数ヶ月程早い、遅いという差は出てくるとしても、

月齢に合わせての発達の段階や目安を知っておく
というのはとても大事です。

知っているだけで、不安が減ったり
赤ちゃんへの理解が深まります!

プレゼントしている発達一覧表を元に
1歳児の発達を簡単にまとめました。

実際にプレゼントしている発達一覧表では、
『身体、手指、言語理解、発語、愛着・社会性、知覚』、、と
6つの項目に分けているのですが、
(メルマガでは詳しい解説もしているのでメルマガはオススメです♪)

今回はその中でも、
『手指、言語理解、発語、知覚』の4つの項目を
取り上げてみたいと思います。

まずは、発達の目安を知るという意味でも4つの項目を見てみて下さい。

手指の発達 (※1歳0か月〜2歳0か月)

1歳を過ぎた頃辺りから、

触る、握る、叩くなど手全体を使ってしていた動作から、
徐々に指を使うことができるようになり、手先が器用になっていきます。

例えば、
・クレヨン、鉛筆、ペンでなぐり書きをする。
・箱に隠したおもちゃを箱を開けて取り出そうとする
・積み木を2つ以上重ねることができる
・貯金箱にコインをいれる
・みかんをむく
・手でハサミの真似のチョキチョキができる

などですね。

言語理解の発達(耳)(※1歳0か月〜2歳0か月)

言葉を音として認識、反応していた段階から
意味があることを理解して区別できるようになっていきます。

・「おいで」「ちょうだい」「ねんね」が言える
・目、耳、口など身体の部分がわかるようになる、指させる
・「だめよ」「やめなさい」を理解する
・自分の名前がわかるようになる
・ひとつとたくさんの区別がわかる
・「〜をとってきてください」というお願いを理解して従う

この時期は、自分の名前を呼ばれたことを認識して
こっちを見るようになったり、

簡単なお願い事をニコニコと嬉しそうにこなしたり
し始める時期です。

発語の発達(口) (※1歳0か月〜2歳0か月)

「あーうー」「ぶー」という喃語から、物事を認識して、
自分の欲求を示したり、発言し始めます。

・欲しいものを「ん、ん」と言って指差す、欲求を示す
・「マンマ」「ワンワン」など2語以上話す
・絵本をみて「りんご」「犬」などの名前をいうと1つ以上指させる
・名前を呼ばれると「はい」といえる
・大人の言った単語をそのまま真似して言える
・大人にペンを握らせて「ワンワン」「ぶーぶー」などを描いてもらおうとする

などです。

知覚の発達 (※1歳0か月〜2歳0か月)

手先が器用になってきて、物事を認識し始めると同時に
なんでも自分でやりたい!という欲求がたくさん湧いて
手伝おうとすると嫌がる時期です。

・スプーン、コップ、ストローをつかう
・パンツを履かせる時、両足を広げたり、協力しようとする。
・靴下や帽子を自分でぬぐことができる
・「おかたづけ」というと遊びをやめて片付けを始めることができる。
・父、母、兄妹の区別ができる
・絵本を読んでもらいたがる
などです。

1歳児の絵本を選ぶポイント!!!

1歳児絵本ポイント

ここからは、絵本を選ぶ時に気を付けたいポイントをお伝えしていきます☆

発達のスピードに個人差はありますが、
1つずつ1つずつ、着実に成長していきます。

大切なのは、発達の段階の目安を知った上で
焦らず目の前の赤ちゃんを見ることなのかなと思います。

今できるようになったことを最大限にさせてあげながら、
この先の段階に向けて必要なサポートをたくさんしていきましょう。

以上のことから、1歳児の絵本を選ぶポイントは

指先を使うことができる絵本

赤ちゃんでもページがめくりやすい分厚い材質の絵本、
簡単な仕掛けのある絵本、
絵の形や色がはっきりしていて指差しがしやすい絵本がオススメです。

指差しをしたものは興味を示しているという意思表示なので
「⚪︎⚪︎だよ」と教えてあげましょう!

簡単な言葉がかかれているもの

「ワンワン」「ぶーぶー」など赤ちゃんが真似しやすい
簡単な言葉が書かれている絵本から始めて、

発語する機会を増やしてあげましょう。
言葉は繰り返しが何より大事です。

生活習慣が描かれているもの

「真似をする」というのが赤ちゃんの成長にはかかせない要素です。

歯磨き、靴をはく、着替えなどの様子が描かれた本や、
遊び方が描かれた絵本など、大人からすると習慣になっていることを

「やってみたい」という興味に変えていくのもいいですね。

赤ちゃんの興味があるもの!

読み聞かせをしても最後まで集中できないことや、
興味を示してくれないこともあると思いますが、

注意深くみていれば、何に興味を持っているのか
というのが少しずつわかってくると思います。

動物が好きな子には動物の本を、
車が好きな子には車の本を選ぶことで、

集中しやすくなりますし、
絵本を読んでもらいたいという欲求をうみやすくなります。

絵や興味のあるもので機会を増やす

1歳の赤ちゃんがストーリーを理解するのは
まだ難しいです。

なので出来るだけ、多くの言葉や物に触れれること意識して
絵本を選びましょう!

たくさんの言葉に触れることが
脳を刺激して、発達に効果的です。

1歳児にオススメの絵本

実際に1歳の赤ちゃんにオススメの本を選んでみました。
ぜひ参考にしてみてください!

ぶたたぬききつねねこ

ぶたたぬききつねねこ

(こぐま社)

ぶた、たぬき、きつね、ねこ・・・そう!しりとりです。

最初は「おひさま」から始まって、「まど」「どあ」と日常で見る風景が続いたと思いきや、
なぜかその次は「あほうどり」。

次はどうなるんだろう?と見ると「りんご」「ごりら」としりとりでお馴染み(?)の展開。

中のイラストがとてもユーモアがあって可愛らしく、
しりとりと一緒に絵も楽しめます。

ぶたたぬききつねねこ

はらぺこあおむし

はらぺこあおむし

(偕成社)

1976年に発行されて世界で読まれている絵本です。私も読んでました懐かしい!!

日曜日の朝にたまごからかえったはらぺこのあおむしが、月曜日にりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつ・・・と、
どんどん食べて、最後はさなぎになって綺麗な蝶々に大変身という物語。

絵がカラフルでとても綺麗なだけでなく、丸く穴が空いているページがあったり
曜日や数字がストーリーに盛り込まれています。

赤ちゃんの頃からストーリーがわかる年齢までずっと読み続けられますし、
持ち運びに便利なサイズや、逆に普通よりも大きいサイズも販売されていて、用途に合わせて
選べるところもオススメです。

はらぺこあおむし

どろんこハリー

どろんこハリー

(福音館書店)

黒いぶちのある白い犬ハリーはお風呂が大嫌い!お風呂から逃げ出して遊んでいるうちに泥だらけになって
白いぶちのある黒い犬になってしまったハリー・・・。

あまりにも汚れてしまったので帰ってきたけれどハリーだとわかってもらえません(笑)
途方にくれたハリーは、「お風呂で綺麗にしてもらおう!」とひらめきます。

お風呂が嫌で泥んこになって遊ぶハリーが子どものようでとても楽しく読めます。
そしてハリーはシリーズ化されているのですがどれも絵がとても可愛い。

ストーリーはシンプルで、わかりやすいので小さい頃から楽しめます。

どろんこハリー

どうすればいいのかな?

どうすればいいのかな

(福音館書店)

シャツをはいたらどうなる?どうしたらいいのかな?と
くまくんが外出の支度をするのですが、シャツをはいたり、ぼうしをはいたり・・・

そのたびに「どうしたらいいのかな?」と考えながら準備をしていきます。

1つ1つどうしたらいいのかなと考える繰り返しが読んでいて楽しいですし、
失敗して、考えて、やってみて・・・という工程を絵本を通して学ぶことができます。

どうすればいいのかなどうすればいいのかな

ぐりとぐら

ぐりとぐら

(福音館書店)

1963年に発売されてからずっと人気のシリーズですね〜!私も読んでました〜!

料理することと食べることが大好きなねずみのぐりとぐらのお話。
ある日森で自分達よりも大きな卵をみつけたぐりとぐらは、この卵で何を作ろうかと相談して、
「あさからばんまでたべてもまだのこるくらいの大きいかすてら」を作ることにします。

歌いながら焼けるのを待っていると、森中の動物が集まってきて、みんなで大きなかすてらを
いだたきまーす!というお話。

みんなで仲良く分け合いながらかすてらを食べている場面に心ほっこり・・・なのですが、
でてくるかすてらが本当に美味しそうで、なんだかかすてらが食べたくなります。(笑)

ぐりとぐら

はけたよはけたよ

はけたよはけたよ

(偕成社)

たっくんは一人でパンツをはきたいんだけど、何回やっても失敗してうまくはけません。
「パンツなんかはかないや」と外に飛び出していきますが、しっぽがないと動物たちに笑われてしまいます。

色々と工夫して、パンツがはけるようになる過程を楽しく描いています。
一人で色々とやりたい!という欲求が強くなってくる1歳頃からオススメの絵本です。

はけたよはけたよ

かばくん

かばくん

(福音館書店)

ストーリーは動物園のかばの1日を描いた、シンプルなものですが
個性的な絵のタッチと、簡潔言葉が絶妙なバランスでまとまっています。

絵本の読み始めにもオススメです。

かばくん

ねずみくんのチョッキ

ねずみくんのチョッキ

(ポプラ社)

1974年に発売されたロングセラーの絵本。読んでました〜

お母さんが編んでくれた赤いチョッキ。
「ぴったり にあうでしょ」から始まって、

次々に動物がやってきてねずみくんの赤いチョッキを着る・・・という繰り返しなのですが、
姿や大きさの違う動物がでてきて着ていくたびに次にねずみくんの赤いチョッキは

どうなるんだろう?とドキドキします。

ノンタンぶらんこのせて

ノンタンぶらんこのせて

(偕成社)

ノンタンシリーズ!これも絵本の定番シリーズです。
このシリーズは絵本を通して楽しく学べるものが多く、ぶらんこのせてもその1つ。

ノンタンはお友達が「かわってー」とお願いしても、
ぶらんこをひとりじめをしてなかなか変わろうとしません。

そこで、10数えたら交代ねと約束してみんなで数えて
数え終わったらぶらんこの順番を交代して楽しく遊ぶというお話。

1から10までの数をかぞえることと、
交代して順番に遊ぶということを学べる絵本です。

なかなか伝わらないときは、
こういう絵本で学んでいくのも良いですね。

ノンタンぶらんこのせて

わたしのワンピース

わたしのワンピース

(こぐま社)

うさぎちゃんが作った白いワンピースは、お花畑を歩けばお花模様に
星空を歩けば星空模様にと次々にかわっていくワンピースの模様が

とても綺麗に描かれているのと、
出てくるリズミカルでふわふわした言葉選びがとても心地よい絵本です。

わたしのワンピース

てぶくろ

てぶくろ

(福音館書店)

これは絵がすごく素敵で選びました。

とても寒い雪の日に、落ちていた片方の手袋をみつけたねずみさん。
「ここで暮らそう」と手袋の中に入ります。

すると次々に動物たちがやってきて、
「中にいるのはだれ?」質問して、手袋の中の動物たちが答えていきます。

「入れて?」「どうぞ」の繰り返し。

どんどん大きな動物がやってくるんだけれど、
読んでいるうちに、すっかり手袋の中の住人になった気分になっていて、

手袋はどうなるんだろう?とドキドキ。

動物がたくさん出てくるのも、オススメのポイントです。

てぶくろ

コロちゃんはどこ?

コロちゃんはどこ?

(評論社)

子犬のコロちゃんのしかけ絵本シリーズです。

コロちゃんはどこ?は一作目で、ごはんの時間になってもいないコロちゃんを
お母さんが探しにいくお話。

ドアのうしろかな?ピアノのうしろかな?
と、ドアやピアノがしかけになっていて、めくれるようになっています。

ストーリーはシンプルでわかりやすく、
絵も認識しやすいはっきりとした色で大きく描かれています。

コロちゃんはどこ? コロちゃんはどこ?

だるまさんが

だるまさんが

(ブロンズ新社)

これは今回個人的にすごくいいな〜って思った一冊です。

まず表紙のだるまさん。手足があるだるまさんが一目で気に入りました(笑)

絵本の中でもだるまさんの動きや表情が可愛らしいです。

内容は、「だ・る・ま・さ・ん・が〜」とくるので
お馴染みのあの言葉と思いきや・・・全く違う展開に!

声にだして楽しく読んでください!

同じシリーズで「だるまさんの」「だるまさんと」などがでています。

だるまさんが

まとめ

今回は1歳の頃から読み始めるのにオススメの本を選んでみました。

今回紹介した本は、1歳の頃から読み始めて、
ストーリーがわかるようになってくる歳までずっと読み続けてほしい本ばかりです。

赤ちゃんが日に日に成長していくっていうのはほんとで、
はじめは1日のほとんどを寝て過ごしていたと思ったら

1歳をすぎる頃には自分で移動できるようになって行動範囲が一気に広がり、
簡単な言葉を話し始めて、指を器用に使い始めて・・・と

すごいスピードで成長していきます。

私たちからすると、もう見慣れているもの、
聞いたことがあること、触ったことがあるものでも、

1歳の赤ちゃんからすると初めて見て、聞いて、触れるものがたくさんあって
毎日が発見の連続だったりするわけです。

この時期に、たくさんのものと触れたり出会う機会を設けて、
脳に刺激を与えてあげられるかが、赤ちゃんの発達にとっては非常に大切です。

時間のあるときは、こまめに絵本の読み聞かせをして成長をサポートして
いきましょう!

そして、読み聞かせは大切なスキンシップの時間。
親子の時間を楽しんで、赤ちゃんにとって1番大切な愛情を
たくさん注いであげてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

SmileHouseスタッフの妙加(たえか)です。 仕事に追われつつドタバタと記事を書いていますが、がんばって子育てに役立つ情報を更新していきたいと思っています。 最近はランニングとあんこと半身浴にハマっています♪